XP64OSディスクのSSD換装
さてHDからSDDへのOS移行だが「diskpar.exe」を利用する方法では、そのままの状態で換装は厳しくOSの再インストールとなる可能性が高い
パーティション操作ツール(Gpartedで可能かもしれない)で開始位置の調整をやるか、オフセットの問題なんでMBRを手動で書き換えファイルシステムをLinuxでも用いて手動でずらそうかとも考えた
しかしここでSSDアライメント調整をディスクのバックアップツールで行った方法というのを思い出す
・SSD最適化
http://minkara.carview.co.jp/userid/186939/blog/24398987/
試しに「EaseUS Todo Backup Free」をダウンロードして確認してみる
どうやら現時点ではバージョン4.5が最新のようである
コメント貰ったので追加(EaseUS Todo Backup Freeの日本語公式ページ)2016.10.26現在では9.2にバージョン上がってます
で、インストールして確認したら笑ってしまった^^
なんてことはないディスクのクローンができて、ターゲットに「Optimaize for SSD」のチェックがあるではないかw
さっそく換装するSSDを繋いでディスククローンを実施
あっさり完了
ターゲット先のパーティションサイズの調整もちゃんとできる優れものだった
また、パーティションバックアップ、リストアでSSDアライメント調整もやってくれるので「diskpar.exe」を利用しなくても良いことが判明
この方法はお手軽だった
(追加)
今回「diskpar.exe」で調整したディスクをコピーすることがあったのだが、コピー中に異常が発生してコピー元のファイルが消えてしまった
予め「EaseUS Todo Backup Free」で、OSやSSDのバックアップを実施していたので復旧はできたので良かったが、コピー元のファイルが破壊されるとは・・・SSDの信頼性に疑問を持っている