中華からの発送(その後①)
本日,到着に2か月掛かると通知のあった注文と同時に注文した別の中華業者の品物が届いた

CHINA POSTで発送されており,予定では5月3日~14日までだったが1週間以上も早く届いたことになる

Amazonの発送状況を参照すると本日分は反映されてなく配達中になっていた(実際には届いている)

尚,2か月後予定の商品の状況は配達中だった

あっさり届いたところをから察するに新型コロナの影響は無さそうだ
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2020年04月の記事は以下のとおりです。
本日,到着に2か月掛かると通知のあった注文と同時に注文した別の中華業者の品物が届いた

CHINA POSTで発送されており,予定では5月3日~14日までだったが1週間以上も早く届いたことになる

Amazonの発送状況を参照すると本日分は反映されてなく配達中になっていた(実際には届いている)

尚,2か月後予定の商品の状況は配達中だった

あっさり届いたところをから察するに新型コロナの影響は無さそうだ
組充電池を作る際スポット溶接機を使用して極間を接続する(べきな)のは知っていたが,装置を持ってないので半田付けで行っていた
なんとか充電池を壊さず組充電池を作ることはできていたが,偶々YouTubeでスポット溶接機の作製を観て難しい仕組みでもないことを知り1つ作ってみることにした
作製する上で調査した結果,電源として概ね3つの方式があることが判る
今回は直接の電源とコンデンサとしバッテリーで給電するように考えてみた
10000μF×5個で0.05F(50000μF)で使用する

12Vで充電してLEDを点灯させてみると1分以上点灯していた(10000μFって凄い)


スイッチとしてパワーMOSFET(EKI04027)を選択
簡単な回路でスポット溶接を試行してみる

注)FETは全部で5個並列化している(500Aは流せるはず)
線をなるべく太く短くするため電源から電極まで一体化,片手で扱えペットボトルをケースにできるような形にしてみた


一応は溶接できたが強度に不満がありもう少しパワーを出したい

まだまだいろんな形で試行してデータ取りと調整が必要そうだ
改造したダイソーのスピーカー用にアンプモジュール(HiLetgoR YDA138 2 * 10W)を購入

Amazonの写真から箱入りかと思ったのだけど,通電袋に入った形で説明書も何もなしで送られてきた(Amazon発送なので3日で届く)

入力用のPHコネクタ(3P)の付いたケーブルが(通電袋の中に)入っていた

何が何の端子なのか判らないので先人様の情報をいただく

電源ケーブル(2.1mm),音源入力ケーブル(ステレオミニジャックーPHコネクタ)を作製して音量つまみを付けダイソースピーカーを接続
音量ボリュームにはクリック感が付いている

iPod touch(第4世代)で再生し確認

電源は12V5AのACアダプタを使用し音は悪くない
(裏面)

(ステレオミニプラグ極性)

(電源平滑コンデンサ:日本ケミコンKZHシリーズ680μF)

(カップリングコンデンサ:エルナー3.3μF)

(デカップリングコンデンサ:エルナー10μF)

定電流化できる電源があると便利なので作ろうかと思ったがコストの良い製品をAmazonで購入(これ)


他に安価な製品があったが,中華の電源専門で有名ということで「LONGWEI(LW)」を選択


ケーブル(アリゲーターケーブル,テストプローブ)が2つも付属している
日本語マニュアルも付いているが・・・いつもの如く判り難い文章(知識のない人には厳しいかも)


電源ケーブルは日本の家庭用向けに2Pとなってる(電源の方は3Pで逆はクリップ,実験用電源は接地しておいたほうが安全ですけどね)
日本向けなのに入力電圧切替が初期220Vになっているという事も多いのだが,ちゃんと110Vになったいた


仕様はMax.30V5Aとなるが入力100Vでは30V5Aは無理らしい(200Vなら問題なしとのこと)
かなり軽量,ボリュームも扱い易い
定電流は出力を短絡して電流ボリュームで設定
出力SWが無いのとが残念
(追加)
中身に注意という評価があったのでカバーを開けて中をチェックした



接触不良半田や部品取れ,その他怪しそうな部分は無かったので良し