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詐欺メール対策

一昨年,千石電商「せんごくネット通販」から流出したメールアドレスに暫定対処で減少していたフィッシングメールが今年の1月末から一気に増えてきた

SS20250212.png

※)モザイクは問題ないメールで,他に「Apple」「イオンペイ」「株式会社ビューカード」「ライフカード」...等を騙るメールがきている

メール元や内容が新しくなっているようなので,他の詐欺グループへメールアドレスが渡ったのだと思われる

拙者はメールサーバを持っていることもあり,用途別にメールアドレスを分けてあるので本物かどうか判断するのが楽になっているが,ここまでやられると引っ掛かる方もいるかもしれない

そして流石にもう暫定対処では無理と考えメールアドレスを変更した

登録しているサイトのメールアドレスの変更が必要となるため漏れがないか1Wくらいは確認して既存のメールアドレスは廃止する

Windows11のシステムディスク

システムに130GBを割り当てていたのだけど残りが11GBになってしまっていた

同じシステムディスクにソフトウェアを追加していけば無くなるだろうけど,ほとんどはソフトウェアドライブとして別ディスクにインストールしているので減っているはずはないのだけど

そこで必要ないものはないかと調査したところ「休止状態ファイル」を削除できることを発見(こちら

ハイバーネーションは使わないので,さっそく対応して空きを45GBにした

なんかWindows画面が出てからの処理が早くなったような気がする

今シーズンの最低気温となるか

今シーズの最低気温となる-2.4℃を7日に記録し,8日には前日の22:00頃から朝まで氷点下を記録した

SS20250209_01.jpg

「な!百葉箱」を設置してからの最低気温は-4℃であったと思うが去年DBが飛んでしまったので正確には不明

そして先月にきた寒波(この時は-1℃程度)にてNOAAサーバが停止してしまったため少し対策したのが良かったのか今回は耐えたようだ

SS20250209_02.jpg

実施したのは夏場用の反射板を再構築した程度なのだが低温対策としても有効だったようだ

最初は安価な車の窓用の反射板を使っていたのだけど,さすがに室内用だったのであっというまにボロボロに砕けてしまっていた

同様の物としてエアコンの室外機用があるのだけど高価なので勿体ないと思い代用品を探していたらコンロ用のアルミ板という素晴らしい物を見つけた

IMG_20250207_201756.jpg

2枚で¥800なので安い!しかも耐熱は間違いないため丈夫(だと思う)

このままでは風で飛んでいってしまうので端に角棒を張り付けて引掛けている

これをエアコン用に利用する手もあるのかな

Blogのメンテナンス

去年HDがクラッシュしたため新サーバに移行したが,未対応箇所があったのでメンテナンスを行った

コメント投稿

投稿キーが未表示がなっていてコメントの投稿ができなくなっていた

原因はPHPのイメージ関数(GDライブラリ)がインストールされていなかった

GDチェックは,phpinfo()で結果を観るか「php -m | grep gd」で判る

$ sudo apt install php-gd
$ sudo systemctl restart apache2

この際なので必須でないメールアドレスとURLに必須でない旨を記載

名前もニックネームとして適当な入力を判り易くした(ニックネームは管理上必須)

freoを最新版へ更新

一部の不具合ファイルを更新

バージョンを「Ver.1.21.0a」とした

SSL対応

本Blogは閲覧者からの情報を得ることはコメント投稿時以外ないのでSSLに対応する必要はないのだが最近のブラウザはSSL通信が基本になってるようなので対応した(ブラウザで安全でないサイトって出るのも気分悪いしね)

実際は新サーバでSSL対応してなかっただけで,前サーバまでのSSL証明書は「いわゆるオレオレ」で対応していた

今回は「Let's Encrypt」で認証して貰った

Windows11の24H2(別件)

遂に強制的に24H2のアップデートが行われてしまった(本日)

そこで大問題となったのがSAMBAアクセスで上記の対応中だったので焦った

以下のサイトを参考にして復旧

こちら

Windows HOMEの場合は以下のサイトでローカルポリシーの設定ができるようにして「gpedit.msc」を実行

こちら

レベルダウンと言っても良い不具合レベルだと思うが,なんとかなったので良かった

UV-K5 Ver.2.5 HF Mod 改造

  • 2025/01/26 16:49
  • カテゴリー:ラジオ

「Ver.2.5 FULL HF BAND Modification」を調達

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調達時(2024.11)ではV3.0を終えV5.0があるが性能差も少ないし低価格と手に入り易いこと改造のし易さでV2.5とした

V2.5ではHF用の専用アンテナを繋ぐことが可能な改造となるがV1.0,V2.0の兼用アンテナ改造用のパーツも入っている(右が今回使用する部品)

IMG_20250126_133557.jpgIMG_20250126_133818.jpg

改造前の最後の姿

IMG_20250126_134251.jpg

(改造)

マニュアル類は無いのでYouTubeに投稿されている改造方法を参考にした

(参考:以下の2つが適切で良い)

https://www.youtube.com/watch?v=z9UWblYmWzU&list=WL&index=8

https://www.youtube.com/watch?v=UXaLTA0y90c&list=WL&index=9&t=2293s

①分解

VRつまみとバッテリーを外して本体を取り出す

これがぴったりはまっているため大変だけどマイナスドライバなどで無理にこじると本体に傷が付きそう

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②スピーカの接続を外す

拙者のケーブルは(この方向から)左側が赤だった

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③HFアンテナ取付用のSMAコネクタを付けるためLEDを外す

LEDの足を曲げて付けているので,液晶を浮かして処理したほうが楽

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④FM受信用DSPチップ(BK1080)を外す

拙者はチップの足に半田を盛って外したがなかなか取れなくて無理に引っ張ったせいで1PINのパターンを剥がしてしまった

やってしまったと思ったが接続先が判っていたのでジャンパで対応した

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カッターナイフでチップの足を切り取った方が安全かもしれない

⑤基板を設置

場所を合わせてみて両面テープで固定する

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基板が薄いので補強のためにも貼った方が良い

⑥基板を半田付け,ジャンパは2本(拙者は+1本)

IMG_20250126_144117.jpg

(参考)

以下に接続箇所(赤)と導通チェック箇所(青)を示す

IMG_20250126_141937L.jpgIMG_20250126_144117L.jpg

⑦ファーム書き換え

ここで転送ケーブルとバッテリを付け,PTTボタンを押しながら電源ON

「CEC_051.HF.packed.bin」をファーム公開先からDLして書き込み,起動画面を確認したらとりあえず良し

ファーム:https://github.com/phdlee/uvk5cec/releases/tag/v_01HF

書き込み:https://egzumer.github.io/uvtools/

⑧SMA端子用の穴加工

SMA端子が6.2㎜位なので6.5㎜のドリルでLEDの穴を広げると丁度良いサイズとなる

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⑨SMA端子の加工

ピンが邪魔になるのでニッパで切って鑢で削る

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線を半田付け

⑩組立

SMA端子,スピーカを取り付けて組立直す

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SMA端子の取付で参考ビデオでは内側を削っているが処理しなくても入る

(試用)

Sメータが怪しげな数値であるがHF帯は良好に受信できている

夜に海外局を受信してみたところ感度が良かったのでRFアンプの効果は高そうだ

メインDSP(BK4819)の動作は,AIRバンドで確認したところ問題なし

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(操作方法)

使ってないと忘れるので自分用に記載(以下のイメージ図はHF/FMモード時)

IMG_20250126_152732M.jpg

BK4819:V/UHFモード

SI4732-A10:HF/FMモード

電源ON時はV/UHFモードとなりHF/FMモードへの切替は⑥《0FM》の長押で行い,V/UHFモードへは⑧《EXIT》

V/UHFモードとHF/FMモードでは操作が異なる

・HF/FMモード

《PTT》:機能しないモードにしている

《■》:メニュの設定UP

《■■》:メニュの設定DOWN

《M》:①メニュ(BND・STP・LNA・BW・BFO)選択

《↑》:周波数UP

《↓》:周波数DOWN

《EXIT》:⑧取消,V/UHFモードへ

《1》:④BFO 10Hz UP(メニュでBFOを選択して↑と同じ)

《2》:⑨周波数の数値入力開始となる

《3》:⑨周波数の数値入力開始となる

《4》:④BFO 10Hz DOWN(メニュでBFOを選択して↓と同じ)

《5》:なし?

《6》:なし?

《7》:機能させていない

《8》:なし?

《9》:なし?

《*》:周波数ステップ変更(表示周波数にアンダーバーが移動してステップを示していて数字下が1数字間は5ステップ)

《0》:バンド切替メニュ表示

《F》:HFとFMの切り替え,長押し時モード変更

・V/UHFモード

《PTT》:機能しないモードにしている

《■》:画面のデュアルバンドの選択

《■■》:SCAN

《M》:設定選択メニュ

《↑》:周波数UP,メモリUP選択

《↓》:周波数DOWN,メモリDOWN選択

《EXIT》:取消

以下は《F》+《テンキー》か,《テンキー》長押しで記載の動作

《1》:バンド変更

《2》:?

《3》:メモリ選択

《4》:?

《5》:?

《6》:?

《7》:機能させていない

《8》:?

《9》:?

《*》:SCAN

《0》:長押しでHF/FMモード

《F》:ファンクション指定

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