アンプ用12V電源の修理
- 2025/01/22 12:06
- カテゴリー:電源
以前作製したアンプ用の12V電源が故障したので修理しようとしたら回路図を作っていなかったので困ってしまった
なので,回路図を起こして記録しておく
故障個所はスイッチの接触不良だったので付け替えて復旧
この電源はACアダプタから12Vに安定化して供給と,12Vバッテリーからの供給と充電を兼用している
回路図には無いが電圧表示のLEDも付けている
黒のテープは出力プラグとは別に表に付けている出力端子を絶縁
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以前作製したアンプ用の12V電源が故障したので修理しようとしたら回路図を作っていなかったので困ってしまった
なので,回路図を起こして記録しておく
故障個所はスイッチの接触不良だったので付け替えて復旧
この電源はACアダプタから12Vに安定化して供給と,12Vバッテリーからの供給と充電を兼用している
回路図には無いが電圧表示のLEDも付けている
黒のテープは出力プラグとは別に表に付けている出力端子を絶縁
低抵抗測定器を使おうとしたらリポバッテリーがパンクしそうになっていて見るからに危ない状態になっていた
気付かず充電したり電源投入していたら破裂したかもしれない
100均(200円だけど)USB充電ライターから取り出したリポバッテリーの流用は危険だったようで,交換しようと良さそうなリポバッテリーをチョイス(極小PH端子)
ここでもう一箇所このリポバッテリーを使っていた場所(OctoPrint用ラズパイの電源制御ボード)を思い出したので2個注文
こちらは問題があると遠隔操作のためもっと危険だったが確認したところ大丈夫のようなので対応は後にした
極小PH端子は自作できないので完成品を使う
折角なので3Dプリンタでケースを作り直そうかな
太陽電池パネルの電力が125W(100W+25W)あることから発電量に余裕ができたが,対するバッテリーが200Wh程度しかないので平均400Wh/Dayの発電が勿体ないことになっている
しばらく運用したところ他の装置で使用する余裕がないようなのでバッテリー容量をアップする
バッテリーはコストパフォーマンスが良くなった「リン酸鉄リチウムバッテリー」で400Wh前後の容量でサイズ・価格で検討
メーカーはカスタマレビューから不良品の少なそうな「ECO-WORTHY」を選択
設置サイズは現在のバッテリーの入れ替えとなり(170(W)250(D)150(H))の空間は確保されている
当初は価格面と容量から,30AH/384Wh(180(W)×76(D)×160(H))を考えていたが,最終的にギリギリサイズとなる,50AH/640Wh(223(W)×135(D)×178(H))とした
開封時の電圧を計測すると13.1Vであった
接続用の電源ケーブルを作製(バッテリー端子はM8)
ケース内には横置きに設置
「リン酸鉄リチウムバッテリー」だと置き方が自由なのが良い
ソーラーチャージコントローラーの設定をリン酸鉄リチウムバッテリーにして完了
梱包状態は以下の様だった
購入時4本のうち2本しか使えなく電動歯ブラシで2本を交換しながら使用していたところ10回位充放電したらついには使えなくなってしまった
充電しても30分ほどで完了し電圧は無負荷で1.8Vあるのだが電動歯ブラシは少ししか動作しない
この充電池は失敗