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実験用電源の作製

一年近く前に購入していた秋月のスイッチング電源キット

AT電源を基にして実験用の可変電源にしてみようと考えていたがMAX12Vにもならないので,いまひとつ手をださなかったのだが30Vを出力可能なトランスが入手できたので作製することにした

変更点としては

  • 電圧調整は扱い易いヘリカルポテンショメータを使用
  • 超小型2線式LEDデジタル電圧計を3線式(電圧供給)にして0Vから表示可能にした(20V以上も表示できる)

実験用電源 

電圧計の電源は入力20Vまでなのでトランスから12Vを取り出し整流している(ちなみにこの電圧計は電源に20V以上入れると飛ぶ)

当然このままでは危険なのでケースに入れないといけない

ケース作製も楽しみの1つで,今回は木製ケースにしてみようと考えている

006P(8.4V 7セル)用充電器の製作

秋月オシロキット用の電源として8.4Vの006Pの充電池を使うことにしたのだが、丁度良い充電器が無いことに気付き手持ちのLM317を使って簡易充電器を製作することにした

充電器といっても10Vの定電圧回路で電流制限を付ける程度の電源である

  • 1セル満充電1.44V位なので7セルで約10V
  • 電流は0.1C~0.2Cなら問題ないので25mA~50mA

負荷無しで電流測定し最大62mAになっていることを確認

充電は自動停止しないので電圧計を付けて判断するようにしてある

満充電になったら電流が下がるのでバッテリーが不良になるようなことは無い

ダイソーの100均ケースに入れてみた

秋月オシロキットの方は元々ケースに付いていた仕切り板を加工し電池ボックスにして固定

バッテリーは外部電源と並列に接続して取り外ししなくても充電できるようにした

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