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カテゴリー「DIY」の検索結果は以下のとおりです。

洗面台の悪臭を解決させる

  • 2024/04/24 15:53
  • カテゴリー:DIY

2週間前頃から突如として2Fの洗面台付近で悪臭(下水の匂い)がするようになった

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悪臭は洗面台の下から出ているような感じであったが,大抵は配管の途中で腐食物が詰まって発生しているとのことなので先ずは薬品で洗浄

最初は「パイプハイター」を使用,解決しなかったため次は定評のある「ピーピースルーF」(市販用)を使ってみた

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これでも解決しなかったため,遂には配管の接続部分に問題があるのかと洗面台下を調査

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ネットで調べて,おそらくジャバラホースと排水管を繋ぐ防臭ゴムが劣化しているのではないかと思い見てみると,隙間を靴下で巻いてあるだけで防臭ゴムが無い(手抜き工事)

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取り除いた靴下はゴミ箱へ

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よくこれまで悪臭が無かったものだと驚き

排水管(VUパイプ)のサイズを確認してにコーナンで防臭キャップを購入

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U字管のパッキン部分を外してジャバラホースを排水管から引き抜き防臭ゴムを排水管の頭に付ける

防臭ゴムにジャバラホースを突っ込んで通しU字管を戻して終了

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しばらくは様子見となるが悪臭が無くなり解決したように思われる

今回ネットで調べて似たような洗面台構造図が見つかったので素人でも作業でき助かった

また調査段階で最低でも年に1回は排水口を洗浄したほうが良いことを知ったので,購入した薬品でキッチン・風呂場などの排水口も洗浄

これからは定期的に洗浄しておこうと思う

3Dプリンタカバー(下段)と丸鋸スライド台の作製

冬季に3Dプリンタカバーあった方が良いなぁと思いながら寒くて作らなかったのをようやく着手することにした

どんな構造にするかで

  • カバー内部の温度調整可能に
  • プリント中の物が直視できるように
  • プリントした物が簡単に取り出せるように
  • 構造を簡潔に

を,クリアできるような構想だけは考えていて3Dプリンタカバーの主の目的はヒートベッドの保温で夏季の場合は必要ない場合もあるので上下2段にして上を取り外し可能にする形にすることにした

3Dプリンタカバー(下段)

材料はNOAAの台で使うつもりだった木材が余っていたので利用

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必要なサイズに切って組み立て(下段のみ)

接着やダボでは弱いので金具で止めた

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高さ調整用の脚先は「つめ付けナット」を使用(後で他でも使うことがあったので「鬼目ナット」の方が良かったかなっと)

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脚先は(何かで)余っていた物を利用しようと思っていたらビスのピッチが違って付けられないことが判明

仕方ないので購入しようとしたら意外と高い(安い物でも約300円/個)→ コーナンにて,別店舗や他店で探せばあるかも

なので,3Dプリンタで作った(購入したのはM5‐30㎜皿ネジ4本セット)

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まずは下段が完成

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丸鋸スライド台

拙者はブラックアンドデッカーのマルチツールを利用

丸鋸も使っていて前に丸鋸ガイドを作った(この時

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今回も利用しようとしたが,この丸鋸ガイドでは棒状の木材を切断することができないことが判明

なので急遽,丸鋸スライド台を作ることにした(丸鋸スライド台の自作はYouTubeで沢山紹介されている)

マルチツールの丸鋸のサイズは100×180㎜でコンパクトな鋸のため切断サイズは21㎜厚となる

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材料は底板500㎜×250㎜(200円)をダイソーで購入

他はアルミアングル1㎜×12㎜,角材1×1×6(約18.8㎜角),木ネジ

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YouTubeの参考ビデオのお陰でサクッと完了

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切り口も入れ試し切りも兼ねて3Dプリンタカバー(上段)用の縦棒を作製

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厚みの制限が19㎜ではあるが便利になったかな

(追加:2023.5.24)

丸鋸スライド台にニス(けやき)を塗って45度カットガイドを付けた

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(※)けやきのニスって塗った時はいまいちだけど乾くと良い色になる

ついでにジグソーガイドも作製したのだが・・・

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材料が以下

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ほとんど完成したところ

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上板と下板を上下逆でジグソー歯を通したため歯の位置がズレてしまい,なんとか調整しようとしたら縦に割れてしまった

横板を付けて補強していなかったのが失敗

後日,再度作製することにする

屋根のペンキ塗り完了

  • 2023/05/04 19:27
  • カテゴリー:DIY

天候が数日間晴れの見込みであった5月1日から屋根のペンキ塗りに着手

快晴であったため日差しが強く暑くて倒れそうにもなったが完了

(Before)

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(After)

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使用したペンキは「ニッペ 油性塗料 高耐久シリコントタン屋根用」

熱を反射してほしかったのでグレーにした

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面積見積が約20坪(66㎡)を,7kgで塗れた(1回+少々塗り)

2回塗りだと不足すると思われるが1回塗り(不足と思われた部分のみの2回塗り)で問題なし

原液では塗りにくいのでうすめ液を5~10%程追加

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乾燥して直ぐどろどろになるのでこまめに追加することになる

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専門職ではないのでムラもあるが良い感じに仕上がったと思う

これで太陽電池を設置していけるかな

家の寒冷対策

  • 2023/01/08 19:33
  • カテゴリー:DIY

12月から家の寒冷対策を考えていたところ,今シーズンは12月中旬頃から(それまで暖かかったせいもあるが例年並みとなって)非常に冷えるようになった

そして年齢に伴い寒さ(暑さも)が堪えるようになり今後も事もあるので(頭と体が働くうちに)可能な対策は行っておこうと気合いをつける

まず家の冷気のほとんどは窓や入口からということで効果がありそうな場所から塞ぐ

一昨年は主に結露対策として窓にプラダン(高価なポリカ)を貼った(こちら)→ (現在ポリカは3k,プラダンは1.2kである)

玄関にカーテン

玄関からの冷気は長年気になっていて夜は段ボールで塞いで対応していたので,じゃあカーテンで塞げば良いかなと付けることにした

家の玄関は狭いが縦2300㎜あり既製品では簡単に見つけることができない

特注かなと諦めていたところ,コーナンでちょうど良いサイズのアコーデオンカーテン(100k)を発見し採用

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早速ビスで簡単に付けれるだろうと思っていたら,上部が途中からモルタルのため単純に吊り下げできず,さらに柱の片側もモルタルだったので簡単に補助加工もできず速攻取付は断念

その後,それなりに考えたすえ上部に木枠を嵌めて設置

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上部の木枠は補助金具で支えている(木枠への取付部は補助金具の厚み分を削った)

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実は左右の柱の位置が対面でなくわずかにずれがあったので取付が斜めになっている(直すのは先で良いかな)

(効果)段ボールで塞いでいた時より冷気が格段に減った

(費用)12,000円位

二重窓

北側の壁は冷たく毎年カビが繁殖しやすくなっている(対策として除湿器で乾燥させカビを抑えている)

そして窓からの冷気が強いのでプラダンを使用して二重窓にすることを検討

プラダンは手に入るが,窓を構成するレールが問題で市販されている物(キットもある)が高価(揃えると100k+)

なかなか実施できず困っていたところ,偶然にも電線を収めるモールがレールに代用できないかと考えた(幅が10㎜のモール)

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で,事例はないかとネットで確認したら,Youtubeで既に紹介されており参考にさせてもらった

ここからは拙者のやり方になるが上下にはモールのベース(両面テープが付いている)の方を使用

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縦モールの写真が無かったので追加(2023.1.30)

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左右はベースに被せる方を使う(左右は無しでも良い)

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使用したプラダン

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開閉するための取っ手はいろんなのがあるので好みで

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(効果)冷気が伝わってきてたのを感じなくなり,朝の室温低下も減ったようだ

(費用)3,400円位(1750㎜x1350㎜の窓)

注意

工事費はDIYのため0円としている

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