インフォメーション

2009年02月 ブログ運用開始(玄箱,Web Diary Professional 使用)

2012年10月 ブログシステムをfreoに移行

2015年05月 サーバを「Cubieboard」に移行し運用開始

2018年10月20日 なんちゃって百葉箱(後に「な!百葉箱」と命名)の運用開始(HomeWeather)

2019年09月01日 な!百葉箱(第2版)運用開始

2023年03月04日 NOAA受信システムの運用開始

2024年06月09日 システムダウンにより新サーバにて復旧作業中(6/20現在も本Blogは更新不可)

2024年06月10日 サーバ移行開始(6/29復旧)

2025年08月13日 最後となったNOAA19が11日に運用を終了した模様(暫くゴミ画像)

2025年10月23日 「な!百葉箱」はダウン中(11/23復旧)

2025年12月12日 ひまわりの画像は国立情報学研究所(NII)が提供するデジタル台風という公開データベースから取得

エントリー

PS2版「バイオハザード CODE:Veronica」を入手

  • 2025/12/21 11:53
  • カテゴリー:ゲーム

「バイオハザード CODE:Veronica」をプレイしたかったところ,リメイク版が2027年に発売されるとの情報があり喜ばしいことである

そこで今のうちに現在版をプレイしたいと思い,探したところ「バイオハザード コード:ベロニカ ~完全版~」(PS2:中古)を発見したので購入

IMG_20251221_085018.jpg

媒体の破損もなく良好で取説まで付いていた

IMG_20251221_085054.jpgIMG_20251221_085059.jpg

本編ともう1枚は「デビルメイクライ体験版」である

既にPS2で動作は不可なのでDVDをISOファイル化してPCSX2で動作させる

内部解像度3倍(これ以上にしても画質の差はでない)で実行

BioHazard - Code Veronica - Kanzenaban_SLPM-65022_20251221195036.jpg

(クレア)

BioHazard - Code Veronica - Kanzenaban_SLPM-65022_20251221202253.jpgBioHazard - Code Veronica - Kanzenaban_SLPM-65022_20251221202323.jpg

(クリス)

BioHazard - Code Veronica - Kanzenaban_SLPM-65022_20251223194402.jpgBioHazard - Code Veronica - Kanzenaban_SLPM-65022_20251223164757.jpg

(2025.12.24 追加)

最初は「NORMAL」でプレイしていたら,途中で厳しくなったので「EASY」でやり直して終了

BioHazard - Code Veronica - Kanzenaban_SLPM-65022_20251224095413.jpg

「EASY」だとかなり余裕となり「NORMAL」との差がありすぎである

移動や戦闘における操作性は悪いが内容は素晴らしく高評価なのは納得できる

特にゾンビがゾンビらしいのが良い

順序良く上手く武器を手に入れて使わないと「NORMAL」は厳しいことが判ったんので,次は「NORMAL」でやり直してみるか

ラズパイ5を購入してSSDを試す

メモリの高騰が影響してかラズパイの価格も上がるそうで,今後のセールも期待できそうにないため,この機にラズパイ5を購入

単体で購入と結局必要となるパーツをセットにした価格差が大してないので,今回はSSD基板付きのセットをAmazonで注文した

IMG_20251207_195033.jpgIMG_20251207_195211.jpg

セットの内容

  • ラズベリーパイ5本体(8GB)
  • MicroSDカード(64GB,OS入り)
  • USB3.0Microカードリーダー
  • 5V-5A USB-C Raspberry Pi 5対応ACアダプタ
  • 4K60P Micro HDMI-HDMIケーブル(1.5M ) x2
  • メタルケース(PCIe拡張ボード対応)
  • 低騒音ベアリングシステムファンコンボ
  • PCIe NVMe M.2 SSD 2280拡張ボード

IMG_20251208_140912.jpg

先ずはSDカードで起動,既にOSがセットアップされているので初期設定を済ませると直ぐに使えるようになる

IMG_20251208_155515.jpg

次にSSDを取り付けてSSD起動にする(こちらを参考にした)

SSDはB&M-Keyタイプでも良いかと思っていたら,NVMeのM-Keyタイプのみ対応だったので128GBを購入

少し前なら256GBが購入できる価格だったので残念

IMG_20251210_161023.jpg

必要なさそうだったが,手持ちにあったM.2用ヒートシンクを取り付けた

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μSDカードからの起動も結構早いと思ったけど,SSDだと更に高速で数秒20秒位でデスクトップが起動する

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YouTubeでビデオ再生してみたところケースが暖かくなったので発熱は多いようだ

(追加:起動までの画面)

ラズパイ4をUSB-SSD起動にする

ラズパイ5の高速性を改めて感じるようラズパイ4で同じデスクトップを使ってみることにした

ラズパイ4ではデスクトップ版を最初に動作させたとき,あまりにも遅くて使い物にならなかったので以降は使用していない

おそらくはμSDの性能によるものだと考えられるのでSSDだとどうだろうかと確認してみることにした

こちらを参考(respi-configの画面は更新されているため異なる)にセットアップしたが,ラズパイ5の場合と同じである

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SSDはUSB経由で128GBのSATAタイプを使用

結果は,やはりμSDの性能も問題だったらしく,そこそこは使えるデスクトップになった

操作感としてはラズパイの半分くらいの性能で動作しているので本来の性能差通りである

 

QHFアンテナを撤去してコーリニアアンテナを設置

ゴミ捨ての都合もありQHFアンテナを撤去,換わりにコーリニアアンテナを設置

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多段のコーリニアアンテナの下側がベランダの支柱に被っていたためか,影響しない場所への移動によってゲインアップし受信範囲が増え約30機前後から約40機まで増加

20251201_001.png

北方は約150NM(270km)が受信できている(南方と東方は1,000m超の山が近いので厳しい)

直接波のみの受信として大ざっぱな見通し距離を計算すると,こちらからは標高約100m地点のアンテナなので,水平線まで約44km

航空機からは,高度2,500m(8,202ft)で220kmとなるので,この辺りまで受信できているってことかな

参考)5,000m(16,404ft)311km,10,000m(32,808ft)440kmとなる

場所がら高度は1,000mあたりが限界で低空まで追えないのは残念ではある

受信(dump1090-fa)が安定したので上部のリンクに「ADS-B」を追加

ADS-B受信をdump1090-faに変更

室外サーバにてADS-B受信をdump1090-mutabilityで試行させていたところ何度もダウンしたり受信できなくなる現象が発生

やはり更新の終わった古い版数からなのかと,後継として継続更新されているdump1090-faに変更

後継のdump1090はdebian系パッケージにはなくFlightAwareが提供しているようだ(なので-faか)

Armbian(ubuntu版)用に作成するため,がとらぼさんの記事を参考(こちらなど)にした

$ git clone https://github.com/flightaware/dump1090 dump1090-fa

$ sudo apt install git lighttpd debhelper librtlsdr-dev pkg-config dh-systemd libncurses5-dev libbladerf-dev libusb-dev devscripts
パッケージリストを読み込んでいます... 完了
依存関係ツリーを作成しています... 完了
状態情報を読み取っています... 完了
E: パッケージ dh-systemd が見つかりません
$

(dh-systemd は必要ないので外す)

$ sudo apt install git lighttpd debhelper librtlsdr-dev pkg-config libncurses5-dev libbladerf-dev libusb-dev devscripts

$ cd dump1090-fa
$ dpkg-buildpackage -b --no-sign --build-profiles=custom,rtlsdr

$ cd ..

$ ls dump*

dump1090-fa-dbgsym_10.2_arm64.ddeb
dump1090-fa_10.2_arm64.buildinfo
dump1090-fa_10.2_arm64.changes
dump1090-fa_10.2_arm64.deb

(インストール)

$ sudo dpkg -i dump1090-fa_10.2_arm64.deb

最新が10.2,再度入れ替える場合は以下のように先に削除

$ sudo systemctl stop dump1090-fa
$ sudo systemctl disable dump1090-fa
$ sudo dpkg -r dump1090-fa

簡易httpも動作し,アクセスは「localhost:8080」または「localhost/skyaware/」となる

MAP表示(試行中):dump1090-fa

20251128_fa-Win.png

アンテナも付け替えてLNAを動作させたところ受信範囲は広くなった

IMG_20251129_095041.jpgIMG_20251129_095157.jpg

ADS-B用のコーリニアアンテナを移動させて接続

室外サーバにVirtualRadarは負担が大きいので稼働は停止

20251128_VRS.png

Windows版VirtualRadarからJSONファイルをGETして表示させることはできるので,アプリサーバを立ち上げて重い処理を任せるのもありかなと検討中

尚,JSONファイルは/runに置かれるが,armbianでは基本/runはtmpfsになるのでSDカードでも問題にはならない

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