前に「長岡式マトリックススピーカー」なる物を作製しようと材料を集め,木材を加工したところで設計ミスがあり挫折したことがある
その際,NFJから購入したスピーカーの中に,ついでに購入しておいたコンパクトなウーハースピーカーユニットがあり,GoogleTVの低音域が弱いのでこれを使って2.1chスピーカーシステムを作製することにした


【製品仕様】
形式:ウーハー
振動板材質:パルプコーン
エッジ材質:ゴム
マグネット:フェライトマグネット
インピーダンス:8Ω
入力(定格/最大):20W/40W
ユニット口径(エッジ部含むコーン径):2.5インチ(60mm)
バッフル開口径:66mm
センターキャップ径:46mm コーンケーブタイプ
ネジ穴:ネジピッチ(対角直径)74mm/ネジ穴径約4.2mm
サイズ:約70mm×70mm×37mm
重量:約260g
サブウーハープリアンプ
フィルターとも呼ぶのかな?サブウーハーのスピーカーは1個で済むので左右をミキシングしてLPFを通すことになる
回路はネット検索で参考にしながら組んでみた

- U1AのオペアンプでLRのMIXとゲインアップ,C6により1次LPFとして働き10.26kHzでカット
- U1Bのオペアンプが多重帰還型LPFで90Hzがカットオフ周波数となる(R8を2kにすれば116Hzだったのでちょっとミスったか)

アンプはAmazonで購入した安価な30Wハイパワーアンプモジュールを使い音出力の確認

必要電力は無音で28mA,FMラジオでで56mA,少し強い低音が入ると瞬間300mA位まで流れる(音量にもよると思う)


動作確認できたのでアンプモジュール込みで基板に載せた(なかなか良い仕上がり)

オペアンプは丸ピンソケットを使い交換可能にしてある
アンプモジュールもピンソケットにして取り外し可
エンクロージャー
スピーカーを下向きにした構造でDAISOの木材を使って組み立てる

バッフル部は合板で周囲は檜を使う(上下と裏は別の不明の木板)

塗装なしで暫く使ってみた

YouTubeにあるスイープ信号や低音域チェック用音源などを利用
塗装後

木目が良い感じなのでクリアー塗装でも良かったかもしれないが,音の受けとなる脚部を黒にしたため合うように上部も塗装
エンクロージャーの内部構成


ユニット部の空間を変更できるように敷居を付けてみた
壁が無い方が低音域が良くでている感じがする(スイープでは50Hzから再生されている)
おまけ

サブウーハープリアンプのチェックの際,DAISOのスピーカーをステレオではなく,モノラルで左が通常,右がサブウーハープリアンプを通した構成で試聴してみたところ低域も良い感じになったのでもう1台作っておいても使い道がありそうだと思ってしまった
ただ音量に注意しないと低音用スピーカーは破壊させそうである