フィッシングメール
またAmazonを騙ったフィッシングメール(詐欺メール)が来ていた
メールアドレスが知られてしまったのでメールアドレスを変更しない限り回避は困難だろう
今回はプライム会員更新の確認を餌に送られてきたが日付が異なるのと確認なしに設定したこともありおかしいと判断(文面でも怪しいの判るけど)
今後もAmazonからのメールは細心の注意を!
日々の生活を好き勝手につづったブログ(My blog is written by inoshita.jp)
2023年05月の記事は以下のとおりです。
またAmazonを騙ったフィッシングメール(詐欺メール)が来ていた
メールアドレスが知られてしまったのでメールアドレスを変更しない限り回避は困難だろう
今回はプライム会員更新の確認を餌に送られてきたが日付が異なるのと確認なしに設定したこともありおかしいと判断(文面でも怪しいの判るけど)
今後もAmazonからのメールは細心の注意を!
DDSでVFOを作製しようとして購入していたDDSモジュールをテスト
周波数が35MHz~4.4GHzで,実はちょっと勘違いして(Aliexpressで購入したので安価だったが)購入したモジュール
本当はDC~30MHz位のDDSを考えていたので,後にAD9834モジュールでも購入しようと思う
このチップは高い周波数を安定して出せるようなのでアップ・ダウンコンバーターとして利用しようかと考えている
「LCD keyboard シールド」を準備して
3.3Vが必要なので新しく購入したコンパクトなDCDCモジュールを使用
裏側のパターン処理で3.3Vなど固定出力可能
多少のズレはあるが問題なく動作
12.5MHz位まで出力できるモジュール
接続
Arduino | AD9833 |
5V | VCC |
GND | DGND |
SCK(#13) | SCLK |
MOSI(#11) | SDATA |
SS(#10) | FSYNC |
Arduino用のライブラリに動作確認用のスケッチがあったので使用
しかし,サイン波,三角波ともに全く出力されず
不良品かACカップリングのためコンデンサを取り付ける際に破壊してしまったのか・・・
Si4732レシーバーキット(ATS-20+の名称で製品がある)のファームを更新した
更新している方が多くいるためか参考サイトは沢山ある(YouTubeにもあった)
購入時のファームウェアバージョンはV1.1.5
Arduinoの開発環境はあるのでファームのスケッチをDL(こちら)
DLしたZIPファイルをIDEで展開する方法もあるが,バンド設定など変更したい部分もあるのでスケッチを手動で取り出す
現状の最新スケッチは「展開したフォルダー¥SI4735-master\examples\SI47XX_KITS\AliExpress\SI473X_ALL_IN_ONE_OLED_RDS_CHINESE_V8」
IDEでボードは「Arduino Nano」を選択
プロセッサは「ATmega328P(Old Bootloader)」を選択
新たに必要となったライブラリは3つ
コンパイルすればエラーになるので対象をライブラリマネージャーで検索してインストール
コンパイルするとコードが29344bytes,データが1448bytesというギリギリサイズ
ファームをArduinoNano書き込んで再起動
V3.0.8になったことを確認しEEPROMをクリアするためロータリーエンコーダのボタンを押しながら再度電源ON
画面の表示構成が変わった
(旧:V1.1.5)
(新:V3.0.8)
各設定もボタン押下によりダイレクトに変更されるのではなく,ボタンを押して変更モードにしてロータリーエンコーダを回すという感じとなった
ファームに手を加え自分の趣味に合うよう変更
今日スケッチを観たところなんで簡単にできるところから対応する
(バンド)
バンド名 | 開始周波数(kHz) | 終了周波数(kHz) | デフォルト周波数(kHz) | バンド(m) |
WM | 531 | 1602 | 1000 | MW for JAPAN |
SW1 | 3500 | 6300 | 3798 | 75~49 |
SW2 | 7000 | 7600 | 7100 | 41 |
SW3 | 9200 | 10500 | 10000 | 31~30 |
SW4 | 11600 | 15800 | 14175 | 25~19 |
SW5 | 17400 | 19100 | 18118 | 16~15 |
SW6 | 21000 | 26100 | 21225 | 13 |
SW7 | 26900 | 30000 | 28850 | 11(CB)~10 |
FM | 76.1MHz | 94.9MHz | 90MHz | FM WIDE |
(周波数表示)
(操作性)
ボタンを押下してロータリーエンコーダを回すのは使いにくいので全面的に変更を検討
ロータリーエンコーダはカウント数の多い物に変更しないと操作改善は困難(マウスと同じ)
(その他)
Sメーターがいまいちなので改造したい
冬季に3Dプリンタカバーあった方が良いなぁと思いながら寒くて作らなかったのをようやく着手することにした
どんな構造にするかで
を,クリアできるような構想だけは考えていて3Dプリンタカバーの主の目的はヒートベッドの保温で夏季の場合は必要ない場合もあるので上下2段にして上を取り外し可能にする形にすることにした
材料はNOAAの台で使うつもりだった木材が余っていたので利用
必要なサイズに切って組み立て(下段のみ)
接着やダボでは弱いので金具で止めた
高さ調整用の脚先は「つめ付けナット」を使用(後で他でも使うことがあったので「鬼目ナット」の方が良かったかなっと)
脚先は(何かで)余っていた物を利用しようと思っていたらビスのピッチが違って付けられないことが判明
仕方ないので購入しようとしたら意外と高い(安い物でも約300円/個)→ コーナンにて,別店舗や他店で探せばあるかも
なので,3Dプリンタで作った(購入したのはM5‐30㎜皿ネジ4本セット)
まずは下段が完成
拙者はブラックアンドデッカーのマルチツールを利用
丸鋸も使っていて前に丸鋸ガイドを作った(この時)
今回も利用しようとしたが,この丸鋸ガイドでは棒状の木材を切断することができないことが判明
なので急遽,丸鋸スライド台を作ることにした(丸鋸スライド台の自作はYouTubeで沢山紹介されている)
マルチツールの丸鋸のサイズは100×180㎜でコンパクトな鋸のため切断サイズは21㎜厚となる
材料は底板500㎜×250㎜(200円)をダイソーで購入
他はアルミアングル1㎜×12㎜,角材1×1×6(約18.8㎜角),木ネジ
YouTubeの参考ビデオのお陰でサクッと完了
切り口も入れ試し切りも兼ねて3Dプリンタカバー(上段)用の縦棒を作製
厚みの制限が19㎜ではあるが便利になったかな
(追加:2023.5.24)
丸鋸スライド台にニス(けやき)を塗って45度カットガイドを付けた
(※)けやきのニスって塗った時はいまいちだけど乾くと良い色になる
ついでにジグソーガイドも作製したのだが・・・
材料が以下
ほとんど完成したところ
上板と下板を上下逆でジグソー歯を通したため歯の位置がズレてしまい,なんとか調整しようとしたら縦に割れてしまった
横板を付けて補強していなかったのが失敗
後日,再度作製することにする