ハードディスク不良でPCダウン
前回の年末記事は12月21日に発生したサブPCのディスク不良による復旧作業が関係している
ディスクの不良箇所はシステムディスクでブートできないだけでなくパーティションの認識もしなくなった(つまり読み出せない)
こうゆう場合もあることは長年の経験で判っているので拙者はシステムディスクにデータの類を置くことはないためデータは取り出せた
しかし2月からメール管理をサブPCへ移行時,突貫で行ったためか保存ドライブを変更するのを怠っていて,約10ヵ月分のメールを消失することになった
1年前の12月にも携帯のメールが消失する事になって12月はメールデータがやばい月なのか?
12月に消失を定着しないようにしておかないと駄目だ
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ところでWindowsだとHDDでセクター不良が発生したら場所によっては復旧不可の事態になる
ファームまたはドライバーレベルで交代セクター方式でも採用されていれば良いのだがどうもそんな親切なHDDではないようだ
そこでふと思ったのがSSDだと書込み時不良なら回避されるので多少は救われる感じがする
仕組み上,物理的に同じ場所へは書き込まれないし,書込み異常が発生した場合のリトライは別の場所へ書込みするはず
つまり無限(実際は有限)の交代セクター的な処理が行われSSDの容量が減るだけと考えても良いかと思う
ということはHDDよりSSDのほうが信頼性が高いのではないだろうか