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サーバメンテナンス

NOAA用ディレクトリ作成と内部ネットワークからのアクセス許可を設定

uptime-year.png

長期稼働中だったのでシステムリセットを実施

台風14号

NOAA_20220919_1042.jpg

(2022-0919-1042の画像)

この場所では前日の九州上陸頃にやまじ風が吹き荒れたが最接近時は風はほとんど無し

Screenshot_20220920-070548.png

最低気圧は(2022-0919-10頃で)約970hpa

3日間NOAA画像を受信していたのだけど受信状態が良くないことが判った(上の映像がベスト)

台風通過後NOAA専用アンテナを観るとエレメントが(柔い構造なので)やはり曲がってしまっていたので修理しないと・・・

DuckStation(PSエミュ)を試した

YouTubeで「電車でGo!」の実況を観て,久々にやってみたくなってPSエミュを使ってみた

Core i3のUbuntuにて「PCSX」で動作させたのだけど,いまさらながらだが画面がPSそのままなで綺麗ではないので他のエミュがないかと調べたところ「DuckStation」という(現在)究極のPSエミュがあることを知る

早速セットアップしようとしたがソフトウェアパッケージにはなってないようなので手動でセットアップ

DL先は「こちら」で,セットアップは他のサイトを参考にしてもらうことにして,DLしたファイルは実行形式なのでそのまま動作させるのだけど,少々手を加える必要があった

・Ubuntu 24.04LTS で動作(拙者のUbuntuが18.04LTSだったので先に20.04LTSにして22.04LTSにグレードアップ)

$ sudo apt update
$ sudo apt upgrade
$ sudo apt install update-manager-core

Ubuntu 18.04 LTSからUbuntu 20.04 LTSのアップグレード
$ sudo do-release-upgrade

Ubuntu 20.04 からUbuntu 22.04 LTSのアップグレード
$ sudo do-release-upgrade -d

・「libfuse2」が必要

CUIで直接実行すると
$ ./duckstation-qt-x64.AppImage
dlopen(): error loading libfuse.so.2

AppImages require FUSE to run.
You might still be able to extract the contents of this AppImage
if you run it with the --appimage-extract option.
See https://github.com/AppImage/AppImageKit/wiki/FUSE
for more information

となるので,サイトを参照すると以下のように解決方法が記載されている
$ sudo add-apt-repository universe
$ sudo apt install libfuse2

素晴らしい画質でゲームできるようになる

現在「Core i3-530 Core」+「GeForce GTS 450」で十分なのだけど上を見ると限界もあり,パワーのあるCPUとグラボで実行したくなってしまう

nanoVNAのファームアップデート

nanoVNAのファームをアップデートしたほうが良いという記事を読み,1090MHzの計測でも怪しげな表示であったのでアップすることにした

ファームアップの仕方は「非公式なユーザーガイド」に書かれている(ありがたい)

まずは現在のバージョンを確認

IMG_20220904_121345.jpg

かなり古い「0.4.5」であった(せめて0.8でないと900MHz以上は駄目だったかな?)

hugen79版ファームウェアの「リリース」には,つい最近となる最新バージョン「NanoVNA-H-SI_20220831.bin」があったのでダウンロード(SIとMSがあるがフォントの違いなのかな?)

コマンド(CUI)で十分なのでnanoVNAをDFUモードにしてUSB接続

IMG_20220904_121437.jpg

Zadigを使ってドライバーを設定

SS20220904_001.png

SDRドングルの場合と同じで暫く時間が掛かるので待ち

SS20220904_002.png

ターミナルで開く(Windows11の場合)でPowerShellを起動して「dfu-util」をマニュアル通りオプションを付けて実行

dfu-util -d 0483:df11 -a 0 -s 0x08000000:leave -D NanoVNA-H-SI_20220831.bin

SS20220904_003.png

これも書き込みが慎重なのか時間が掛かるので待ち,完了後にバージョン表示して書き込みが正常なのを確認

IMG_20220904_124203.jpg

簡単に操作してみたがサクサク動作するようになり,もっと早くアップしておけば良かったと感じた

また何かあれば追記する

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