iOS6.0.1のiPod touch4
11/2にiOS6.0.1に更新して10日余り使用した
AppStoreもそこそこ使えるようになりアプリのiOS6対応も含むことになるが、iOS6にした当時の酷さは大幅に改善されたようだ
あまりにも状況が変わったので何を改善したのだろう?って深く考えることもないのだが、使用していての実感ではメモリ解放(使用中以外のアプリの停止かもしれない)が早くなったのではないかなっと思うことがある
例えば、Safariでブラウジング中に別アプリを起動し使った後Safariに戻った場合に切り替え前に参照していたサイトが再読み込みされることが増えた
Safariだけでなく別のアプリ間でも同じ様に、アプリの切り替えで前の状態が消えていることが多くなった気がする
つまりアクティブになったアプリにリソースを与えるため、同時進行(iOSマルチタスク)アプリのリソース解放条件を強化(調整)したってことかなと感じた(解放するのは停止中のアプリだと思う)
非アクティブアプリのリソース解放が厳しくなると、途中で止めたアプリが初期状態になり(一時停止状態でなくなるので)アプリ切り替えを行うことが多い場合に使い勝手が悪くなるという問題が発生することになる
残念ながらiPod4のリソースでは現在のアプリは厳しいのかもしれないが、今まさにアプリ切り替えで使い勝手が悪いって感じることがあるし、解放処理中なのか偶に待たされる現象が発生している
尚、ボタン2度クリックによる同時進行アプリは残っているので真意は不明である