EPIAで使うmicroSDカードアダプタ
100エンショップで購入したmicroSDカードアダプタ
サイズは500円玉程でUSBプラグとmicroSDカードスロットの部分が回転して持ち運ぶ時はプラグが出ないようにできる
携帯で利用するmicroSDカードで使用することを想定してかストラップも付いている
microSDカードは8GBまで対応とあるので厳密にはmicroSDHCカード対応ということになる
他のサイトで確認されているが16GBのカードでも動作するようだ(規格上の最大容量である32GBは不明)
これまではこの状態で使用していたがEPIA ME6000Gで使うとなると幅があるため隣のコネクタと干渉してしまい刺さらない
そこでUSBの部分だけ外して使うことにした
回転用のはめ込みポッチは付いているだけなので簡単に外れる
またポッチも邪魔なので削った
全体的にも小さくなって隣のコネクタと干渉しない
しかしまだ少しUSBプラグより幅があるので更に分解
横幅はUSBプラグサイズになり隣と干渉することはまったくなくなる(見栄えも悪くない)
これより小さいアダプタもあるが小さすぎると抜くときが大変なのでほぼ限界のサイズではないかと思う
が、まだ分解できるようなのでやってみると4つのパーツになる
流石にこの状態ではmicroSDスロットが無くなるので使えない
変換ボードだけ利用する手もあるがmicroSDスロットを別途用意するとなると大きくなってしまいそうなので諦めて元へ戻す
全て接着等されてなくはめ込みで作られていたため分解はいたって簡単で丁寧に扱えば元に戻せる(乱暴にやると筆者のようにはめ込み部分のポッチが取れる・・・)
1つ前の状態に戻した後、どうせ専用に使うのだからとマザーの拡張用USBピンヘッダに付けることにした
ピンソケットとUSBソケットを直接半田付け(基板通した方が楽だったか)
バックパネルのUSBを使うことなく拡張用のUSBピンヘッダに接続