ディスプレイモジュールのピンピッチを変換してみた
秋月のオシロスコープキットに付属していたグラフィック・ディスプレイモジュール(128x64ドット 白抜き TG12864E-02)をArduinoで使えるようにするためピンピッチを変換する
Cタイプのユニバーサル基板のふちの部分に2mm間隔の穴を開けて2mmのピンソケットを取り付ける(瞬間接着剤で固定した)
基板の方には2.54mmのピンヘッダを取り付け、ピン間をポリウレタン銅線を使って繋ぐ(これがピッチ変換基板となる)
ディスプレイモジュールには2mmのピンヘッダを取り付けてユニバーサル基板に固定
ユニバーサル基板に取り付けた2.54mmのピンヘッダでArduino用ユニバーサル基板やブレッドボードに取り付けて利用する