放電器の作製(検証)
ニッケル水素電池の容量がどのくらい残っているのか検証するためにインテリジェントな放電器を作製する
電子負荷を使えば良い話なのだがニッケル水素電池では電圧不足で現状版では動作しないためニッケル水素電池専用という形で作製することにした
今回はFETをAVRでPWM駆動して制御する方式で回路図を簡単に作った
上手く制御できるものなのか不安だったので簡単に検証してみることに
ロータリーエンコーダでPWMの出力(analogWrite())を0~255まで変更させた場合FETのゲート電圧を計測
PWM:0
PWM:100
PWM:255
ArduinoのPWMデジタル出力をRCローパスフィルタを通してゲートに繋いでいる訳で上手く電圧が変動している
デジタル出力PINをオシロで観る
RCローパスフィルタ後のゲートをオシロで観る
検証終わり
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