Microsoftは終わったか
空き容量不足でWindows10の更新ができないのが2機種ある(1つはコレのこと)
「PCの空きディスク領域を増やして下さい(必要な領域は8GB)」
と表示され(現状はネットで調べても)回避手段がない
Cドライブを8GB空けないとどうしようもないようなのでCドライブを検査してみるとWindowフォルダがなんと24GBも使用している
どうなったら24GBも使うのだろう?
かつて1GBもないディスクドライブからWindowsを使っている者からみれば考えられないような消費に思える
とにかく更新期限が迫っているのでどうにかしたいものだ
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現在のPCはハイエンドやエキスパートとしてデスクトップがあり,その他大勢はタブレット型に近いノートPCである
そしてその大勢がようやくPCを使えるようになったわけであるのだがWindowsはまったく対応する気がないってことはMicrosoftは終わりと考えて良さそう
今後のハードウェアの調達方向性に関して重要な事であるため見過ごす訳にはいかない
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ところでPCの行く先はどうなのか?
どんどん小型化され高速化と進むことは確かと思うが,人が手で使えるサイズは現在の時計レベルであると考えるし,情報として画面で認識できるサイズはもう少し大きい
このあたりのサイズが大衆の中心となるPCとなり前後のサイズが個性的な物に使用されるようになるのではないだろうか
それとも人が手で使うことがないとか画面を観ないとかに進化していくのか
(追加:2018.3.18)
1台のみであるがCドライブを「システムファイルのクリーンアップ(ディスクのプロパティからディスクのクリーンアップを実行すると表示される)」でぎりぎり8GBであったが空いたので更新プログラムを終了できた
(追加:2018.3.19)
完了したと思っていたら何故か終わってなかった
エラーは発生していないし何が起きたのか?
仕方ないので再度更新プログラム実行中
(追加:2018.3.20)
ほとんど丸一日の24時間電源入れっぱなしで仕事から帰宅したら以下の画面になっていた
今度こそは終わったか・・・更新アシスタントを再度実行すると
本当に終わったかも・・・一応バージョン確認を
大丈夫そうだ
ディスクが32GBでは厳しいことになるわけで安価でも購入は控えた方が良さそうだ
尚,もう1台の16GBタブレットの更新は無理そうだ