自動車事故
- 2019/04/20 18:50
- カテゴリー:車
4/20 13:50頃に事故で負傷,救急車で病院へ搬送され入院,詳しくは後日
=== 以下はの追加記事 ===
4/27 記事編集できるまで回復したので追加し始める
筆者はこのような事故は初であり(当然ながら)知りえない事もあったので,少しでも同じような方に役立つよう基本的に示談が完了するまでここに記録していくつもりである
尚,編集途中での公開もありうるのでご了承願う
(事故概要)
国道11号を自家用車で移動途中赤信号のため減速して停止寸前に後方から3tトラックが追突し反動により前方に停車中乗用車に追突する玉突き事故
(事故責任)
当方と前方停車中の方の過失は0で,100%3tトラック運転手となる(加害者および警察も承知事項)
(当方の被害)
肋骨3か所と胸骨骨折1か所,右上腕部打撲(後で肉離れが判る),当日緊急入院処置
自家用車はエアバックも動作して修理困難レベル
骨折と打撲程度の怪我で済んだのをラッキーと思っている
(人身事故として処理)
筆者が負傷しているため人身事故となる
警察は最初(入院中に連絡がきて)人身でなく物損として処理するかって聞いてきたので酷い話だ(後で速攻で勘違いだったと連絡あったけど)
>この警察の話が理解に苦しんだので,すぐ自身契約の損保に伺ったところそれはおかしいって言われた
【知っておいたほうが良い】
警察の事故の扱いとして「人身事故」と「物損事故」がある
人身事故は刑事が入り加害者を処分(減点と罰金など)する
物損事故は点数の減点とか罰金はないし実況見分もなくなる
被害者側から見ると人身事故でないと慰謝料は請求できない
人身事故か物損事故かは被害者が警察に届けることになり人身事故にするためには医師の診断書が必要となる
最初に物損事故とした場合(期間はあるが)後で人身事故にできるが一度人身事故にすると物損事故にはできない
ここで問題と思ったのは,加害者は(免許を維持するためや政治的な立場を保持するために)本来は人身事故でも軽い場合は物損事故にしてくれないかと話しを持ってくることである
損保もそれを認知しており,物損事故となっても人身事故レベルの保証を低程度で行うらしい(これは加害者と損保が得をするようだ)
警察はその事実を知っていようで警察経費も下がるからもあるが,このような事を勧める行為はやめるべきじゃないのかと思う
(示談交渉)
交渉継続中で4/26時点の感想は以下のとおり
日本では「事故被害者は損をする」ようになっているようで悲しい話である
また加害者の損保がどこかということや担当者で辛い思いをすると思って良さそうだ
どこも金額的には同じ位にはなると思うが少なくとも交渉ののやり方で違うのだろうなって感じである
今回,相手は「あ◯お◯ニッ◎イ△和」で,あまり評判は良くない
車を壊しておいて相場でxxだからとか少し色付けたから我慢しろって感じである
そして担当者は逆なでするような言動に少しでも文句をいうと逆ギレまでする始末
もう相手するもの嫌になったので弁護士にお願いすることにした