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VANTOPのドラレコを正式に設置

  • 2019/12/21 15:41
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操作性の問題はあるが操作を極力減らし固定で運用すれば問題とならないので正式に設置する

他の製品も調べてみて気になる製品もあるが信頼できる評価と情報が得られず,またコスパが良さそうなのが見つからなかったので妥協

ただ調査していて気になった事として,VANTOPのドラレコはIMX335を使用(フロントだけ)しているがIMX307を前後で使用している製品があり,解像度はIMX335の方が上だがイメージセンサーサイズが小さいし暗いのでドラレコとしてIMX307採用品を評価してみたい気持ちはある(参考

電源

配線が邪魔くさくなるシガーソケットからの電源供給するつもりはないのでアクセサリー端子から供給する

N-WGN(全Nシリーズも)はヒューズボックスからオプション電源ソケットあるようなのでカプラーを購入(自作も可能だけど必要なのは1個なので購入した)

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赤:ACC,橙:イルミ(スモール),黄:常時,白:イグニッション(商品紹介ではリバースになっている)

5V2Aが必要なのでSI-8050S(Max.3A)を使用してDCDCを作製(アイドリングストップ止め用のリレーも入れた)

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電圧確認

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電子負荷で性能確認したら3Aで4V近くまでに電圧降下し宜しくはないが試運転で問題は発生しなかったので良しにした

ヒューズボックスの近くに設置しようとしたが空きスペースが見つからず,しかたないのでとりあえず運転席方下のトレーに置いた

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後で設置箇所を作らないとならないな

配線1(電源)

フロントのバックミラーから2本の線を内張に通す

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Aピラーから下へ電源,もう1本はサイドの内張を通しリアカメラへ

配線2(リアカメラ)

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リアは以下のようにしようにもダクトから内側に入った後が内張と隔たりがあり通らない

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なので,全て内張を通すことにした

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アイドリングストップ止め

FETによる電子スイッチにするつもりだったが基板上の余裕がなく部品点数を減らせるので手持ちにあった12Vリレーを使い制御する

ボンネット開放センサースイッチに割り込ませる配線は未着

な!百葉箱の補修

実際は先週にセンサーを入れ替え修理したのだけど,ついでに照度センサーを追加した際プログラミングミスがあり一部の動作不良があった

センサー交換

ハードウェアを確認した時,浸水の疑いもあったが中身は汚れてはいなかった

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異常となったセンサーを交換する際に,照度センサーを追加

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上手い具合にI2Cのピンの位置が対象にすると同じだったのでアダプタを作成

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簡単に照度センサーを追加でき温湿度センサーも交換完了

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プログラムアップデート

本日入替を行い補修完了

照度センサー導入に伴い一部仕様変更した

  • 昼と夜でFANの動作時間を変更
  • 昼は安定するまで20秒の繰り返し,夜は15秒1回とした

本日から照度センサーのデータが有効

な!百葉箱の気圧観測異常

12/2 5:10あたりから気圧の測定値がおかしくなってしまった

 

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制御ユニット温度として記録している気温も同様なのでBMP280の異常である

前日深夜から降り出した激しい雨と風でメインユニットに雨が入った可能性もあるが数日経過しても状況は変化しないのでセンサー異常も考えられる

グラフは1つの項目でも測定値に異常(範囲をチェックしている)があった場合,その時点の全ての計測値を無効として非表示にしていたため正常な測定値も表示させていなかった

稀にセンサーが(タイミングによるのか)計測ミスすることがあるための対応で,これで問題なかったのだがセンサーの(回復しない)異常が発生した場合には正常な観測データが勿体ないので異常があった値のみ標準値にして他は表示する方法に修正した

//センサーデータが異常の場合
// 気圧 1200 > n > 900 1013hPa(1気圧)
// 温度   50 > n > -20   25℃
// 湿度  100 > n >   0   50%

BMP280は,次の休日にでも交換することにする

強制的に回復をこころ診るためためにも外部から制御もしくはハードによるシステムリセットも必要だな

消費電力について

11/23~11/28まで天候不良のため太陽電池が駆動せずバッテリーの低下がみられたが11/29の快晴により3.78Vから4.08Vまで回復

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今回の実績により5日間はバッテリーが持つことと0.3V/日の回復が期待できることが確認できた

剣山に登った

  • 2019/11/10 20:55
  • カテゴリー:観光

四国88景に石鎚山と剣山は是非入れたいと考えている

石鎚山には若い頃に2回(3回かな?)登っていて登山路を知っているため流石に登るのは辛いかなと思い先に剣山に登ることを計画

剣山は登ってないこともあったし11月でも暖かい今年の登山は捨てがたく,仕事で疲れもあったが首尾よく好天に恵まれたので行くことにした

自宅から車で美馬ICからR438で2時間掛け約1,400M付近まで行くと好天のためか大勢の登山者がいた(年配の方も多かったのは驚き)

ここに途中まで登れるリストがある(山頂は見えない)

若い人はここから足で登るけど拙者は楽するためリフト(15分)に乗る,すると1,750Mまで連れて行ってくれる

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リストの最初は勾配が急,途中から山頂が見えるようになる

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当初の計画では限られた時間と登山による体力的な無理はできないのでリフトと楽に登れる遊歩道コース(黄色:上り80分)を考えていた

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リフトまでは良かったが山頂まで80分も時間を使えなくなっていたので,結局(ほとんどの人が選択してるし)一番険しい尾根道コース(水色:上り40分)を登ることにした

休み休み頑張って山頂ヒュッテへ到着

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山頂ヒュッテからの(北方)展望

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ここから山頂までは(少しは登り)平坦距離で200Mとなる

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山頂へは高山樹種保護のため木道が設置されている

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山頂(1955M)

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富士観測所のように稼働していた剣山観測所(跡)

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帰りは剣山コースで下山し途中にある神社に寄った

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上のリスト駅まで下山

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剣山から帰りはR439で途中「かずら橋」に寄ろうとしたが時間が無く鮮やかな紅葉を発見したのみで帰宅

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参考
  • R438は上りがキツイので行きは良いが帰りに使うのは厳しい(と考えて帰路ルートは変えた)
  • R439の下りは緩やかなので良いが道のりは長い
  • どちらの道も整備中である(R439の方が整備は上)

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