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LANボード(BUFFALO LGY-PCI-GT)

昔、LAN環境をGigaにした際、100BASEしか使えないPCのために購入したPCIバス用LANボード(BUFFALO LGY-PCI-GT

安価であったため選択購入したボードであるがPCパーツを保管している箱の中に埋もれていた

NASが不良になったため利用頻度が低下したPCをNASにしてしまおうという思惑があり、対象PCのオンボードLANが100BASEまでなので1000BASEにならないもんかと取り出したのである

動作しなくて置いてあったと記憶しているが、購入するのも勿体ないし近辺で販売しているショップが無いしことから、改めて検証してみることにした

まずはボードの不具合情報を取得するとボロボロ出てきた・・・という訳でもないがある

丁度こちらではボードの写真が載っているので比べてみると随分と違うもんだ(それだけ出荷されロッドがあるってことかな)

LANボードの表面LANボードの裏面

とりあえず、バラックで置いてあるEPIA-ME6000Gに装着して検証

XPで起動したがLANボードは認識されず当然ドライバもセットアップできない

まずはオンボードLANが有効になっていたのを無効に設定して再起動、今度はLANボードを認識してPnPでドライバの催促がでてきた

これはいけると思いダウンロードしてきたドライバ「LANボードNavigatorII Ver.1.85」をセットアップするが途中でLANボードが見つからないようでセットアップが進まない

電源をOFFしてLANボードの抜き差しを繰り返して起動、今度はドライバのセットアップが完了した

LANボードの接触不良だったようだ・・・だが、ちょいとLANボードに触れてしまってハングアップしてしまった

今度は丁寧にLANボードの接触部分とPCIスロットを掃除し、LANボードを装着してゴリゴリと左右に動かし接触面を馴染ませて起動すると無事動作した(多少LANボードに触れても異常は起きない)

LAN性能測定サイトで性能と正常動作していることを確認、ボード自体は壊れていないようなので利用することにした

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