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映画「君の名は」の感想

ネットで騒がしいので気になって(あらすじを知りながら)鑑賞

突っ込みどころはあるものの,それを感じさせないスムーズなストーリ展開であった

ここまで挿入曲が見事にマッチしていた映画も珍しく,起承転結が明確(曲で更に明確)なのも良かった

映像は(スクリーンのせいか)綺麗というほどではなく,将来的にブルーレイで再度鑑賞してみたいと思う

演出では胸を揉むとかノーブラバスケ,パンチラや(三葉が)走るシーンでの後方下からのアングルなんか,美少女ゲームのイメージのような感じがした

対象年齢は10代以上かな,ジブリ映画より下の年齢層が上がると考える

以下,ネタばれあるが,

映画のストーリーの中心は3年前の三葉の時代だが時間軸は瀧の時代なのである

そのため(ストーリ上の関係者は数人ではあるが)タイムパラドックスが発生

意識してこうしたのかどうかは定かではないが,これまでの映画ではこんな見せ方をするような時間設定は無かったような気がする

全体的に上質の映画と思うし今後も口コミというかネットコミやマスコミで観客が増えそうだ

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