ドライブレコーダーの電源部を改良
- 2018/08/26 13:53
- カテゴリー:車
ドライブレコーダーを取付稼働してからバックギアにすると電源が切れる現象が発生していた
単にバックライトが付くとかで電力消費が激しく電圧降下が発生しているのだろうと思っていたが,バッテリー電圧の状況からどうやらバックギアの際は充電用モータが作用せずバッテリーが充電されてないのではということが判明した
なので,バックギアにするとバッテリーのみで電気系が動作するため12Vから12V未満になる(停めた時の開放電圧は12.8V位なのでバッテリーの異常ではない)
これってバックで延々と走行するとバッテリーが上がり停止するってことだな
(まぁこれはおいておいて)
ドライブレコーダーの電源切れはイライラするのでアクセサリー電源がONになったらサブバッテリーもONにする方法で改良した
- D2とD3のOR回路でQ1を駆動
- R4とR5は電流を抑えるため入れてみたが本来は必要ない(Q1の耐圧も20Vある)
- Q1の寄生ダイオードのためアクセサリー電源ONでサブバッテリーの充電が行われていたが更に電圧アップの充電となる
OR回路の出力電圧を確認をしてボードに追加
これで完了かな
基板の更新でフロントカバーを外すのにビス止めがあったのを忘れていて無理やり外すことで破壊してしまう寸前だった(注意)