マウスを修理
左ボタンが消耗したらしく(本格的に)チャタリングが発生するようになった
半年程前,調子が悪くなってきたのを感じ分解してスイッチ類をアルコールで掃除し復活させて使用していたが,同じ方法では改善しないまで消耗しているようだ
安価なマウスで壊れたら交換するつもりで購入したのだったけど(拙者の)手のフィット感が良いのでどうにか修理できないか模索することにした
一度分解しているので裏に隠れビスの箇所に印しておいた(ビスはヘキサなので専用のドライバが必要)
消耗した左マウスボタンは手持ちに同様のスイッチは無く,また探すのも困難そうなので交換するのは不可
そこで側面にある(進むと戻る機能)スイッチが同じ物で(利用しないボタンなので)付け替えすることにした
底にある基板を取り出すまで少し大変だったがボタンは簡単に取れ交換
ついでにもう1つ右ボタンも交換
消耗したボタンを良く観察すると(写真では見えにくいが)表面の半分が凹んで段差が付いていた
マウスのボタンがスイッチに接触するパーツの接触面が一部のためのようだ
スイッチの表面を加工して復活させる方法もありそう(次に消耗したら試してみよう)