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PHP脆弱性対策

10/22(実際は11/21 21:00頃)知らされたPHPの脆弱性,突破されてもPHP実行権限まででシステムは乗っ取られることはないが,踏み台にされる恐れはあるので対処

しかし完了するまでに結構手間が掛かることになる

PHP自体の更新は10/22に済ませたが,PHPのパッチのためOSのアップグレードすることになり,PHPのバージョンアップやpython3の更新によるモジュール欠落でサブプログラムが動作しない状態に陥ってしまったからである

本ブログもPHPのバージョンアップにより一部問題があった(10/24対応)

以下,メモとして記録しておく

debian ServerのOSアップグレード

IMG_20261023_075008.jpg

①現行バージョンのパッケージを最新状態に更新

$ sudo apt update
$ sudo apt upgrade
$ sudo apt autoremove --purge
$ sudo apt autoclean

②ソースリストの書き換え

/etc/apt/sources.listまたは/etc/apt/sources.list.d/debian.sourcesを変更
bullseye → bookworm → Trixie
sed -i 's/bookworm/trixie/g' /etc/apt/sources.list
or
sed -i 's/bookworm/trixie/g' /etc/apt/sources.list.d/debian.sources

③アップグレードの実行

$ sudo apt update
$ sudo apt upgrade --without-new-pkgs(最小限のアップグレード)
$ sudo apt full-upgrade(フルアップグレード)
$ sudo reboot

④バージョンを確認・クリーンアップ

$ lsb_release -a
or
$ cat /etc/debian_version
$ sudo apt autoremove --purge
Ubuntu ServerのOSアップグレード

IMG_20261024_134408.jpg

①現行バージョンのパッケージを最新状態に更新

$ sudo apt update
$ sudo apt upgrade
$ sudo apt autoremove --purge
$ sudo apt autoclean

②ソースリストの書き換え

$ sudo do-release-upgrade

③画面の指示に従う

「N」で良い
ネット設定

ネット設定が異常だった場合bookworm以降の設定方法

$ sudo nmtui

リゾルバのドメイン設定

$ sudo nmcli connection show
$ sudo nmcli connection modify netplan-end0 ipv4.dns-search inoshita.jp
$ sudo nmcli connection up netplan-end0
注意点
  • OSのアップグレードはSSHが切れる(特にUbuntu Server)場合があるので,コンソールで実施したほうが無難
  • debian ServerではOSのアップグレード後,深いfackが実施されるため起動に時間が掛かる(30~60分)
  • armbianはTrixieにアップ不可(まだ未対応)
python3のモジュール
$ sudo apt install python3-requests
$ sudo apt install python3-pil

pipで再インストールできなかったため直接インストールした

OSのアップグレードなどでpythonが再インストールされると,手動でインストールしたモジュールは再インストールする必要があるらしい

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