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玄箱のHD温度対策2(HD温度を安定させる)

10/20に行った対応で10/21はHD温度を監視していたのだが、10/21は快晴となり昼頃から気温が上昇し26℃にもなってしまった

# date ; hddtemp /dev/hda
2012年 10月 21日 日曜日 11:16:09 JST(外気温:22.6)
/dev/hda: Maxtor 6Y160P0: 45°C

FANを高速に

# echo -n ']]]]' > /dev/ttyS1
11:18:19 JST(外気温:22.6)Maxtor 6Y160P0: 44°C
11:30:05 JST(外気温:22.8)Maxtor 6Y160P0: 42°C
11:43:50 JST(外気温:23.2)Maxtor 6Y160P0: 42°C
12:19:56 JST(外気温:24.0)Maxtor 6Y160P0: 41°C

ここで、FANを低速(通常)にすると

# echo -n '\\\\' > /dev/ttyS1
12:32:03 JST(外気温:24.3)Maxtor 6Y160P0: 42°C
12:47:43 JST(外気温:24.6)Maxtor 6Y160P0: 45°C
13:18:08 JST(外気温:25.1)Maxtor 6Y160P0: 47°C

ぐんぐんHD温度が上昇したので再びFANを高速に

# date ; echo -n ']]]]' > /dev/ttyS1
13:51:47 JST(外気温:25.8)Maxtor 6Y160P0: 43°C
14:36:40 JST(外気温:26.3)Maxtor 6Y160P0: 43°C
・・・
20:20:53 JST(外気温:23.7)Maxtor 6Y160P0: 40°C

FANによる冷却能力が、低速で外気+22℃位、高速で外気+17℃位かな

夏場はまた来年考えるとして当面は50℃まで上昇することはないので速攻で壊れるってことはないようだ

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玄箱のHD温度対策

玄箱にシステム監視(hotsanic)を導入してHDの温度を見ていたら気になりだした

# hddtemp /dev/hda
/dev/hda: Maxtor 6Y160P0: 45°C

45℃・・・外気温が22.8℃だったので約22℃の上昇である
夏場は50℃を軽く超えていたんだろうなぁっと思うと良く耐えて動作していたもんだと感心した
そこでFANを高速にしてみたら約20分程で40℃に下降したが、その後は高速モードでも40℃より下がることはなかった

13:46:35(高速)→ 14:06:07の実温度数値が40℃

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玄箱をDebian 6.0(squeeze)で復旧

まだ完全ではないものの玄箱をDebian 6.0(squeeze)で復旧

結果的にはディスクの交換も出来て満足かな

多くのサイトを参考に助かりました(特に以下)
lenny:http://ynomura.dip.jp/archives/2010/04/debian_on_hg.html
squeeze:http://masezou.blogspot.jp/2011/06/hgdebian-601-squeeze.html

(2012.10.12 - 10.16)
10.12
  Blogシステムを変更しようと思い代替サーバで確認できたため入れ替えを開始
  Bebian 4.0(etch)では必要ソフトが揃わない(サポートもない)のを懸念してアップグレードを敢行
  4.0(etch)から5.0(lenny)での課程でディスク異常が発生
  玄箱リセット後、問題なかったのでそのまま5.0へアップグレード
10.13
  宅内のLAN配線を変更(2F→1F PLC接続を有線化)
  5.0(lenny)から6.0(squeeze)へのアップグレード
  ddclientがアップデートされたので対応
  LAN配線が終わり切り替えのため経路にある玄箱をシャットダウン
  再起動せず6.0(squeeze)へのアップグレードは単純でないことを知る
10.14
  そのままの復旧は困難なためディスク交換することにしバックアップを代替サーバで行う
  バックアップ中に代替サーバのディスク異常が発生し起動しない事態になる
10.15
  代替サーバのディスクを交換し新規にシステムインストールし最低設定のみ行う
  玄箱ディスクのバックアップ
  新規5.0(lenny)起動まで行い、ここから6.0(squeeze)へのコピーによる復旧を試みるが失敗
  代替サーバの異常ディスクから取り出せるものをバックアップ
10.16
  玄箱にsqueezeを新規インストール
  各サーバ設定を施しWebは復旧(現在)

無線LAN Aterm WR4100Nのファームウェアアップデート

iPod Touch safari で、コンテンツ読み込みに時間が掛かる状態が頻繁に発生するようになる

・特定サイトでは10分程で発生、待っていると接続エラーとなる場合もある
・一旦この状態になると設定を含め他のアプリが起動しない場合もある
・履歴削除や再起動で一旦は回復する

ついに、iPod Touch がご臨終になったのか(本気で思う)

・・・

とりあえずはネット環境をチェックすることに

PC等の有線接続では気になるような事態は発生しないので、無線LAN(WR4100N)の何らかの修正でもないかとググってみる
特にないのでメーカーの情報を参照

同じくそれらしい事はないのでファームの確認のためダウンロードで「WR4100Nファームウェア Ver1.0.12(2012/06/06)」を見つける

http://121ware.com/product/atermstation/verup/warpstar/wr4100n.html

現在はVer.1.0.3で、ヒストリーでは関連するような事は書いてはないがアップデート

すると、なんと上記のような現象は発生しなくなったではないか

しばらく使ってみないと判らないが頻繁には発生しない

iOS6になってからサクサク感のなくなったこともあり、iPod Touch の問題と思っていた

ごめんね iPod Touch 、まだまだ頑張ってくれ

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