放電器の作製(その3)
充電部をブレッドボードに統合して確認しようと充電回路を試用確認したブレッドボードを見たら・・・
焼けていた・・・ので,ブレッドボードへの展開は止めてユニバーサル基板へ載せることにした
C基板(秋月サイズ)では無理そうだったので,(2階建ても考えたが)B基板にしてみたらスペース余ったので電池ボックスも入った(スタンドアロンでロギングのためのSDカード設置もできそう)
ちなみに裏は
とりあえず確実なエネループ(単三)で確認
内部抵抗は115mΩ
1000mA電流,1.0V未満で終了にして放電する
放電容量は1560mAhとなったが,まだ余力はあるようだ
(ブレッドボードから基板に載せて判った事)
- 同PWM値で流れる電流が増えた(接触抵抗が減ったのか)
- 放電用トランジスタの発熱が多い
ロギング出力(定電流放電500mA,終止電圧1.0V)をOpenOfficeでグラフ化(上記の充電池のログではない)
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