Chuwi Lapbook SE を購入
もう仕事では使うことがないので性能も適度でよいから安価なノートPCを選択しているのだがドンキPCは失敗してしまった
いろいろ試行して頑張ってみたが,Windows 10 Version 1803 の更新エラーがどうしても解決せず,後の更新もできないため諦めて新しいノートPCを購入することにした
Jumper EZbook X4
日本で購入できる物より中華ノートが安価でコストパフォーマンスが高いと思い中華ノートPCに狙いを絞り,実は9月に良さそうだと思いAmazonで購入したのが「Jumper EZbook X4」だった
だが,IPS液晶と記載していながらTN液晶だったため届いたその日に返品
Chuwi Lapbook SE
その後しばらく様子を伺っていたところ「Teclast F5」の廉価版だが価格が良い「Jumper EzBook X1」が出たので購入を検討
最終的にタッチパネルは必要ないのでA4がA4ファイルサイズとなるがデザインとバッテリの差で「Chuwi Lapbook SE」をAmazonから注文した(購入後に2K安くなったのはちょっと悔しいが・・・)
開封
中華発送なので12月21日到着って2Wかかるとのメールがあったのだけど本日突然着いたので驚き(1Wで到着)
予定してなかったことだが開封してセットアップすることにした
- 梱包はしっかりしていたが,中身は色々を触られているという感じがした
- 全体を目視してみたが特に傷があるとかでは無かったので問題なしとしよう
ファーストインプレッションとしては価格相当とは思えないくらい高級感がある(10万でしたといっても大丈夫なくらいだ)
初期セットアップ
あらかじめ購入前に調査して置いたこともあり購入してから次のように初期セットアップを行った
- システムが32GBのeMMCにセットアップされているのでWinodows10のアップデートが始まると大変なことになるためインタネットに接続しないで起動
- 当然NTPが使えないので日付と時間を手動で合わせ(必須ではない)システムクローンを実施する
- 拙者はeMMCからSSDへのクローンに「EaseUS Todo Backup Free」を使用(こちらのサイト等,使用方法は説明されているので参考に)
- 「EaseUS Todo Backup Free」使用にあたって重要なのは「システムクローン」機能では出来ないので「クローン」機能を使うこと
- クローンが出来たらBIOS設定(BIOS起動はDELキー)でブートをSSDからに変更して起動する
- 拙者の場合はeMMCはシステムバックアップ的に置いておくことにしてeMMCのファイルシステムはドライブ構成から外しWindows10から見えないようにしておいた
- インタネットに接続してシステム更新を行う(なんと更新は半日作業となる)
導入後
- 日本語はALT+「‘」でON/OFF可能だけど,「alt-ime-ahk」を利用したほうが便利
- ひと月ぐらい使用して初期不良が無いようならCPUのヒートシンクを調整して排熱効率を上げようと考えている
- 右シフトが小さいのが懸案だったが使ってみると意外と問題にならない