自作オーディオの調整
- 2025/04/12 17:07
- カテゴリー:オーディオ
いろいろと調整を実施
ネットワークプレイヤー
TV(チューナレス)の下に設置したところ,電源インジケータの赤色LEDをが眩しいので暫定であるが青いマスキングテープを貼ったら良い具合になった
黄色か緑色のLEDに交換しようかと思う
スピーカーとアンプ
メインスピーカーとして¥290の100㎜をPAM8403(3W×2)で使っていたが,アンプが5V動作ということもあってか入力に重みが掛かると音割れが発生する
またスピーカーユニットは4Ωで許容3.5Wなので,秋月で購入した評価の高い80㎜北日本音響(残り4台ある)をメインに戻そうかと思い再度エンクロージャーを作製することにした
アンプはAmazonで購入しておいた「XH-A2328-26」を利用してみる
試聴してみたところ音はクリア
エンクロージャーの材料は杉材(Seria)とMDF(DAISO)を使用
なるべく切らないでできるようにバッフル面が100㎜角,奥行200㎜とした
胴体はつや消し黒,バッフルはクリア塗装
裏面にバスレフポートとしてφ25㎜×長さ60㎜を(スピーカー面を上向きでも設置できるように)中央に付けた
用意したアンプを組み合わせて試聴したところ良好
パワーアンプは別途作製予定のこともあり,今回のアンプは電源も兼用できるためサブウーハーのエンクロージャーに組み込んだ
裏面にはスピーカー端子
光デジタルアナログ変換の設置
TV(チューナレス)の音声はイヤホン端子を使っていたが,光デジタル出力(5.1chシステムに接続してある)があるのでDACを通して使うことにした
イヤホン端子を使用すると光デジタル出力は無効になるという仕様なので切替が面倒だったこともある
光入力で光出力とアナログ出力ができるDACがないかAmazonで探していると「BLUPOW 多機能音声変換器」があったので購入
筐体も良い感じ
現在
メインスピーカーのエンクロージャーは黒塗装でなく木目の方が見栄えが良さそう
追加(2025.4.14)
見栄えを良くする
スピーカーユニットの枠を黒に塗装してネジも黒色に変更
塗料はDAISOの「ランプブラック」を使用
「ランプブラック」とはどんな色なのか調べたところ,オイルを焼いた後の色(墨)ということで,つや消しブラックのようだ
しばらく試聴して
この奥行のあるエンクロージャだと音が横方向に広がるようでソースによってはエコーが掛かったように聞こえる
コンサートホールを演出するには良い感じに思えるが広がりを抑えるため吸音材を増やした
いろいろ情報を得てみると,音に指向性がでなくて広がる原因は,口径に対するバッフル面が小さいのも要因の一つのようだ