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カテゴリー「本サーバ関連」の検索結果は以下のとおりです。

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Blogのメンテナンス

去年HDがクラッシュしたため新サーバに移行したが,未対応箇所があったのでメンテナンスを行った

コメント投稿

投稿キーが未表示がなっていてコメントの投稿ができなくなっていた

原因はPHPのイメージ関数(GDライブラリ)がインストールされていなかった

GDチェックは,phpinfo()で結果を観るか「php -m | grep gd」で判る

$ sudo apt install php-gd
$ sudo systemctl restart apache2

この際なので必須でないメールアドレスとURLに必須でない旨を記載

名前もニックネームとして適当な入力を判り易くした(ニックネームは管理上必須)

freoを最新版へ更新

一部の不具合ファイルを更新

バージョンを「Ver.1.21.0a」とした

SSL対応

本Blogは閲覧者からの情報を得ることはコメント投稿時以外ないのでSSLに対応する必要はないのだが最近のブラウザはSSL通信が基本になってるようなので対応した(ブラウザで安全でないサイトって出るのも気分悪いしね)

実際は新サーバでSSL対応してなかっただけで,前サーバまでのSSL証明書は「いわゆるオレオレ」で対応していた

今回は「Let's Encrypt」で認証して貰った

Windows11の24H2(別件)

遂に強制的に24H2のアップデートが行われてしまった(本日)

そこで大問題となったのがSAMBAアクセスで上記の対応中だったので焦った

以下のサイトを参考にして復旧

こちら

Windows HOMEの場合は以下のサイトでローカルポリシーの設定ができるようにして「gpedit.msc」を実行

こちら

レベルダウンと言っても良い不具合レベルだと思うが,なんとかなったので良かった

システムメンテナンス

6月に移行してから長期稼働していたので再起動メンテナンス

カーネルのアップもあったので大丈夫か心配だったが思い切ってついでにアップグレード

案の定,再起動してもなかなか起動しない

IMG_20241123_140615.jpg

やってしまったかと思いケースから取出しコンソールで確認したところ・・・ファイルシステムのチェック待ちだったようだ

今回の全ログ

大型アップデートになったので念入りにチェックすることになったようでSSDなのに5分くらい掛かった

ファイルシステムに問題はなく完了

ブログ,メールシステムともに異常なし

ようやくBlogを復旧

6/9 16:00頃 サーバUPSのバッテリ確認する際にやってしまった

UPSの調子が悪いようなのでメンテナンスするかどうか悩んだ末,HDDを止めると再起動しない感じがしたので肝心なファイルはバックアップして触ろうとしたら主電源が落ちてしまった

それでも電源ONして再起動してくれたのだけどHDDの音がおかしい様子だったので再度(shutdown -h)正規の方法で電源断終了(実際はHDDがリトライしていたので遅い)

そして・・・二度と起動しなくなってしまった

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なので急遽,準備していた新サーバへ移行しBlogだけは復旧したが全復旧までは時間がかかりそうだ

6/11 Blogをバックアップから復旧させたが書き込みできくて再度復旧方法を検討

6/29 Blogもエントリーの更新がようやく解決(本日)

次期システムとして構築しておいたものが2年前からだったのでBlogシステムであるfreoのソースが同期させていたと思うのだけど異なる感じもありHDDが読めないかどうか復旧を試みていた

IMG_20240618_155858.jpg

2回復旧を試して,結果はシステムは読めたがコンテンツは全滅

少しぐらいは復旧できると思っていたのでショックである

どうやらi-nodeが破壊していたようで全く駄目(どの時点で破壊されたかは判らない)

Blog:別バックアップにより全復旧

自宅アメダス:全滅

NOAA画像:3月時のバックアップがあり復旧,3~6月までは受信サーバに受信データが残存しているので復旧可能

サーバアクセス記録:全滅

競馬DB:全滅だが再構築は可能

共有ディスク:全滅で再構築は可能だけど別サーバにしようかと検討中

その他:いろいろDB化していたが全滅(影響度は低い)

メールシステムは即日に再構築したので全復旧

システムディスクは残っているのでシステム設定は再確認可能

と,いう結果となってしまった

ここまでディスクが破壊されたのは初だな

NanoPiのUPSの復旧

NanoPiのUPSの復旧というか電力不足により再作製となってしまった

交換用のニッケル水素バッテリーは既に購入済であるが,どうやら「BONAI」は低価格であるが容量詐欺で1100mAのところ800mAもないらしい(by YouTubeの確認動画

Amazonのニッケル水素バッテリーも容量が怪しいとの情報もあったのでやはり安物は覚悟がいるってことである

バッテリーケース(初版)

前回はバッテリーを半田付けしたのも耐久性に影響したかもしれないので,復旧版では電池ボックスを使って交換可能にする

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市販の電池ボックスでは接触抵抗が大きく電圧降下も大きくなる

なるべく接触抵抗を少なくなるようにしたので今回は3Dプリンタでの作製に挑戦した

昔,YouTubeで電極をビスで留めて接触抵抗を少なくしていた映像(どこだったのか見つけられない)を見た事がありその方式を参考に設計

IMG_20240303_132015.jpg

これにー電極はビスで留めて+電極はアルミ板で導通させる

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ビスの締め込みにはナットをアルミ板の内側に設置

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上手く出来たと思ったら・・・

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終端の+側は考えていたのだけどー側の取出しに問題あり

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更に電池のサイズに合ってない空間とかあって改良

バッテリーケース(2版)

±の終端は同じ形にしてー終端の逆側である+電極はビスで留める構造にした

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上手く完成したので内部抵抗込みとなる接触抵抗を計測しようと思ったら定電流回路が必要であることが判る

電子負荷で対応しておけば良かったのに・・・(急遽作ろうとしてちょっと止まっている)

今のままの電子負荷でも(厳密ではないが)短時間で解析すれば問題ないので測定してみると,接触抵抗どころか12Vの出力すら危うい結果となってしまった

UPSの改良

12Vの安定出力が怪しい結果(接触抵抗の関係もある)になったので安定を考え6本(7.2V)から8本(9.6V)に変更

元々8本(9.6V)を12Vからの充電をケチって6本(7.2V)にしたのが失敗だったのかもしれない(前のバッテリーでは十分な安定出力があったので問題でなかったのだが)

今回は8本(9.6V)用に回路も再考

12V_ups-V2_回路図.png

NanoPiケースへの供給電圧は9V~でも良く,12Vでなくても良いことが判ったので昇圧しないで8本(9.6V)を出力するようにする

充電側は小型で電圧調整ができる(安価な)降圧モジュールが手に入っているので1.42V(30℃での満充電電圧)×8に調整

バッテリーケースは8本用に変更した

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電子負荷で500mAを9V以上で出力できていることを確認

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組み立て

制御ボードを作製

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ケースに収容

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各電圧確認(以下はバッテリー出力時の電圧)

IMG_20240316_163401.jpg

試運転

しばらくNanoPiケースに給電して試行運転する

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