ハンガーホルダー
- 2009/11/19 21:42
- カテゴリー:車
偶々見つけたのですが、購入するまでに30分位考えたハンガーホルダー(148円)です
それがどうした?って思われそうです・・・
このままハンガーホルダーとして使うのではなく、加工して竿台の一部にしようと考えています
どうなるのかは、出来てからのお楽しみとします
日々の生活を好き勝手につづったブログ(My blog is written by inoshita.jp)
カテゴリー「車」の検索結果は以下のとおりです。
偶々見つけたのですが、購入するまでに30分位考えたハンガーホルダー(148円)です
それがどうした?って思われそうです・・・
このままハンガーホルダーとして使うのではなく、加工して竿台の一部にしようと考えています
どうなるのかは、出来てからのお楽しみとします
前に製作した竿台を設置した写真です
左右に突っ張り棒で突っ張っています
補強のため間にシートを付け設置面積を増やしていますが、ゴムだと長い間そのまま経過すると溶けて汚れるので、そのようなことにはならない素材を使っています
もう少し手前にした方が取り出しも楽なので良かったのですが、両端の突っ張りの部分が平面でないといけないのと、補強の台が手前にあると邪魔なので、少し奥に設置しました
問題なく取り出せる距離なので問題にはなっていません
あまりにも奥だと、今度はリクライニングでシートを倒すと接触してしまうので、微妙な位置を探しだしました
リールを付けたままでも搭載できます
ちょっとした場所の移動にも対応できています^^
軽自動車では竿を積む場所が難しいこともあり、常時積んでいても邪魔にならなく、取り出しやすいように竿台が設置できればいいかと考えていました
軽専用の市販品はなく、ネットで調べると、自作している方も居たので参考にして、どう製作するか・・・
大抵の方は、車の天井部分にぶら下げる形で設置し縦方向に竿を入れる形でしたが、私の車ではポールを手すり(?)のネジを兼用して設置するにしても止める部分が少ないので強度を確保できず断念するしかありません
そこで安価で簡単にできるというのもあったのですが、突っ張り棒台を使い、横方向になりますが竿台を製作することにしまいた
なんだ、突っ張り棒か・・・と言われそうですが^^ 少しは工夫しています
まずはサイズに合う突っ張り棒台を調達し、そのままでは竿が乗せられないので、落ちないように棒で土台(竿のサイズに対応するためスライド可能にしている)を付け、振動でガタガタしないように低反発材を付けました
後は竿を載せて、まとめてゴムで止めるだけです(ガイドも考えていたが、安価で良いパーツが見つからなかった)
竿を止めるためのゴムも安易に外しやすいような構造を考えて作ろうとしたのですが、良い市販の留めゴムがあったので、それを使いました
後は、縦の振動に弱いので、縦方向の強度のため何か欲しいなと、探していたら、ちょうど家具の地震対策用の突っ張り棒が良さそうだったので、台のように付けてあります
また突っ張り棒に付いているゴムでも両端を固定できるのですが、色付きしない素材のゴムを間に入れ、接触範囲を大きく取り固定強度を増しています
製作費用は4K未満といった感じです(特売とかで突っ張り棒台が手に入ればもっと安くできたかな)
設置、竿の搭載した使用状況は、またの機会にでも公開します
現在までこれで使用していますが、振動によるズレもなく、騒音もなしで、問題なく利用できています(2009.11.1)
竿台の設置(2009.11.08)
愛媛も梅雨入り宣言?したのに、昨日、今日と快晴だったような^^(そんなもんです)
天気とは関係なく、ダイキに別件で買い物で寄ったら、季節商品かな冷温蔵庫を販売していまして・・・
車とか野外で使える簡易冷蔵庫(持ち運びできるやつ)が、欲しいなぁとは思っていたので、目に付いたのです。
添付の説明書も出ていたので、目を通してみて(エンジニアの目になるのかな^^)
・冷却システムはなんだ?ペルチェ方式か、なら冷温性能は弱そうだが使えるのか?(保温程度だね)
・車にも載るようになっているけど電源はバッテリー大丈夫か?(冷温性能が発揮するまで10時間ぐらいかかるから通電しないと使い物にならないので予備バッテリー付けないと無理)
・パーツはAC100しか付属してないのね、車用はオプションだけど、ここでは売ってないので作るしかないな、電源の形状はこれか(一般パーツではないから大変だな)
・ちなみに家庭で使う場合(AC100)で、1時間あたり¥1.4と書いてました。(ペルチェは気にしなくていいですが、後熱処理するラジエータは磨耗するので、最大¥2で換算していいかと・・・1日¥48、月約¥1.4Kかな)
ランニングコストと他導入費が掛かるものですし、冷温蔵庫の価格が約¥10K、安いのかどうか判らなかったので止めました。
その後、インターネットで検索したら、もっと良い商品が半値で見つかりましたね。(といってもネットなんで怪しいかな^^)
まあ、クーラーボックスかクーラーバックと、冷やす場合は冷却用液パックあればいいので、使用頻度を考えれば冷温蔵庫は必要ないのかなとも思いなおしましたが。
冷温蔵庫を車に付けたいというのは見栄ですかね^^