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バリスタを購入

  • 2018/05/12 21:04
  • カテゴリー:未分類

コーヒーメーカーはセット(そして後処理)がなにかと面倒なんでドリップコーヒーパックを1年間くらい利用していた

そこそこの味が低価格で購入(高価な方がやっぱ旨い)できるようになったので十分だったのだけど更に便利そうと思って(評判も良い)バリスタを購入した

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で,使用した結果だが・・・

 

こ!これは!

 

ただのインスタントコーヒーメーカーでした

・・・

残念ですがドリップコーヒーの比ではないですね

インスタントコーヒーで十分の方には良い機械だとは思う

(追加)

  • コーヒー抽出中は音がでかい
  • 消費電力が大きいのでコンセントに注意
  • ボタンのマークでは何が出てくるのか判りにくい(文字のほうが良いかも)
  • 水を入れる容器が扱いにくい

低抵抗測定器を完成させる(ソフト・調整)

ソフトウェアは完成しているのでパラメータのみ変更して調整

ソフトも改良しようかと思ったが最低限の事ができるし良い考えが浮かばなかったので少し手直ししたのみで終わりとした

前回からのハード補足

AVR用の電源であるリポはUSBから充電可能

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ソフトウェアの更新もピンTR5GPで可能

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低電圧測定

低電圧の測定精度を上げるためオペアンプで電圧を増幅している

増幅のための抵抗値を実装した後で再度測定してパラメータ値を変更する

定電流

80mAとするため調整用VRで調整

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調整用抵抗

調整用の抵抗セットを作ってみた

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正確な抵抗値を求めておく必要がある(測定するあてはあるのだけど)が,そこそこの数値が出てるのでいつかで良いかと思っている

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0.15Ωの場合149mΩと測定

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固定の抵抗だけでなくピンソケット経由で前に作ったシャント抵抗も測定可能にした

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ピンまでの抵抗値は2~3mΩで計5mΩは考慮する必要がある

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ダイソーの糸ようじボックスに入れた(シリカゲルを添付)

 
測定結果

日置電機の抵抗計RM3548を借用できたので合わせて計測結果を記録しておく

抵抗値(Ω) 本測定器(25.8℃) Hioki RM3548(21.5℃) 備考
0.15 0.143 0.15378  
0.22 0.150 0.16217 抵抗器が不良(だったようだ)
0.5
0.495 0.5027  
1.0 1.015 1.143  
2.2 2.193 2.181  
0.1 0.118 0.1188  
0.01 0.014 0.0170  
0.075 0.084 0.0843  
端子-ピン間(左) 0.003 0.0080 2段目の左ピン
端子-ピン間(右) 0.002 0.0073 2段目の右ピン

 

ニューレオマワールドへ行ってきた

  • 2018/05/03 19:26
  • カテゴリー:観光

5月1日に友人が香川県に旅行に来たので2日に会いに行った

また3日に,もう1家族の友人が孫2人を連れて来て供に「ニューレオマワールド」へ行ったので感想を述べる

  • 車で行くのが最善で行き帰りともに(渋滞にならない)悪くない場所にある
  • 駐車場は十分な広さであった(端っこに停めると入口まで遠い)
  • ナンバーを観ると香川に次いで徳島と岡山が目立ったが愛媛は少なかった
  • 1日は十分遊べるだけの乗り物や施設が揃っている
  • 乗り物のレベルは園児~小学生(低学年)て感じ
  • 乗り物の待ち時間は(人気と時間帯によるだろうが)30分~90分で14時~16時あたりが混んでいた
  • ゴーカートが一番待ち時間があったような気がする
  • 絶叫マシンは一応あるけど微妙(VR版ジェットコースターもあってVRの方が怖いかな)
  • ディズニーランドの小型版と思って良いが,子供連れ前提の場所でアベックや大人だけは辛いかな
  • 自販機の飲み物は観光地価格でないので良心的
  • 食事は一般的で面白くない(香川なんだからもっとうどんを前面に出せば良いと思うが安い食事なのでやらないのか)

今回は記録的な意味合いもあり写真は以下の1枚のみ

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(チケットの説明)

チケットについて初めて行ったため乗り物の券に関して戸惑ったので少し説明する(解ってしまえば簡単)

入場券+フリーパスの人はフリーパスの乗り物はそのまま乗れるが,入場券だけで入った人は1枚300円の乗り物券を各所に設置されている自動販売機で購入し乗り物によって1~3枚を出して乗るということになる

低抵抗測定器を完成させる(ハード)

こつこつ進めてはいたのだけど,ようやく簡易低抵抗測定器を完成させるところまで持ってきた

ケルビンクリップ

中華から購入したケルビンクリップを使用

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周波数特性を気にする事がないため同軸にする必要もないので普通(少しは太い)のケーブルで作製

定電流回路

(基本は)LM317で定電流を生成するわけだが定電流値をmAにするかが悩みだった

結局,電源電圧の関係もあって80mA前後になるように調整できるようにした

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普通の半固定抵抗で良いかと思って実験したが電流値が安定しないので多回転半固定抵抗にした(縦置きが良かったのだけど手持ちが横置きだった)

定電流用電源

4端子法を使用する上で2つの電源系統は個別にする必要があり,定電流用の電源はニッケル水素の3.6Vバッテリーを使用した

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本体AVR用(低電圧測定)電源

今回の本体AVR用電源は5Vの必要がある

前々から考えていたダイソーの電子ライターとUSB電源の中身(DCDC)を連結して5Vを得る

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このリポは200mAH程度であるが低消費電力であるため十分であることとUSBによって充電機能が付いているので便利

本体基板

実装の余裕があったので全部まとめてしまった

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今回,電源部分にはPHコネクタを利用し圧着にはエンジニアのPA-21を使用

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高価なペンチであるが定評通り綺麗に圧着でき満足している

ケース

一番苦労するケースはダイソーのプラケースに落ち着く(プラなんで加工作業が軽減)

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出力端子,スイッチは下側にした(当初は上側で考えていたが測定対象が上側にくるのでこのほうが扱い易い)

外観

表示LCDは16x2と8x2を利用できるようにしている

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回路図

HighTester_回路図.png

補足,実験(前回)からの変更点など

  • 定電流の調整に可変抵抗(R7)を追加
  • 定電流回路にバッテリー正常確認用としてLEDを追加
  • 電流制限のためR5,R6を追加 ← 間違いであってはいけない(回路図は更新)
  • 入力電源のリップル低減のためC1(22μF)を追加
  • 16MHzのセラロックを使用
  • LCDはI2C接続

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