iOSのバージョンアップ
前回のアップデートからそれほど日数が経過してないのに、2日前にiOSのアップデート(6.1.2)が行われたという情報があって、本日アップデートを受信した
アップデートを実施
日々の生活を好き勝手につづったブログ(My blog is written by inoshita.jp)
前回のアップデートからそれほど日数が経過してないのに、2日前にiOSのアップデート(6.1.2)が行われたという情報があって、本日アップデートを受信した
アップデートを実施
SSDのプチフリ対策とは関係ないが、以下のサイトから情報を得て不必要だと考えていた設定を行った
http://z0001.blog87.fc2.com/blog-entry-138.html
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\FileSystem
NtfsDisableLastAccessUpdate(REG_DWORD)の値を初期値0から1へ変更
存在しない場合は作成
→ NtfsDisableLastAccessUpdateを作成して1を登録
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\FileSystem
NtfsDisable8dot3NameCreation(REG_DWORD)の値を初期値0から1へ変更
→ 0から1にして登録
(2013.02.26追記)
共有フォルダで表示されないフォルダとファイルがあることに気付く
一部の新規ファイルだけでなく一部の既存ファイルも表示されなくなり、参照できないファイルとフォルダを共有側でコピー、ファイル名変更を行っても変化なし
現象は双方のPCで無効に設定した後に判明(共有側を有効に戻しても同様)
対象のファイルが8.3形式のファイルのみではないため双方の設定を無効に戻し復旧
GeForce GTX 660に変更してワットチェッカーで消費電力を計測しながら使用しているのだが、何をやっても160W前後から変動が無いので正常に動作しているのか不安になってきた
ダイアグとかあれば良いのだが見つけることはできなかったのでベンチマークで確認することにし、結果を検証できるようPC Watchの記事になっているベンチマークを使用した
XP64 SP2 FX4100OC GTX660(310.90)
LOW SCORE=2402
HIGH SCORE=2401
消費電力は160W前後でスコアが悪い
こちらの結果では6842を計測しているので、環境は違うがもう少し良いスコアが出てもよさそうなのだが・・・
LOWとHIGHのスコア差が無いのでFPSが設定で制限されているのかと思い、NVIDIAコントロールパネルの3D設定の管理を確認および調整してみたが変化はなかった
丁度ドライバーがアップされたと通知が来たのでアップデートしてみる(310.90 → 314.07)
XP64 SP2 FX4100OC GTX660(314.07)
LOW SCORE=2349
HIGH SCORE=2346
悪くなってしまった
別PCで確認してみる
XP SP3 Core i3 530 GTS450(314.07)
LOW SCORE=3291
HIGH SCORE=2072
順当ではないかと思われる
XP64 SP2 FX4100OC GTX660(314.07)
1280x 720 19814
1680x1050 11903
消費電力250~260Wとなりこちらの結果に迫っているので妥当な性能がでていると思う(これで安心)
リフレッシュレート同期(垂直同期:適応モード)にしてFPSを制限すると1680x1050(60Hz)にて5423この場合170W前後
XP SP3 Core i3 530 GTS450(314.07)
1280x720 8278
リフレッシュレート同期(垂直同期:適応モード)1280x720(64Hz)で5476
XP64ではセットアップできず断念
4.0となっていて3.0が見つからず目的は果たしたので実行せず
9221-H
評価できないが記録として記載
全てのベンチマークで確認されていないが1つでも確認できれば問題ない
・相当の描画を行うと消費電力が250~260Wとなって妥当な性能がでるのでボードの問題はない
・1680x1050の60FPS程度の3D描画だと160W前後になる
(追記)
FX-8150ベンチマークの記事からファイナルファンタジーXIV オフィシャルベンチマークのスコアが良くない
LOW、HIGHのスコア差も無く、FXではパフォーマンスがでないベンチマークのようだ
先日BIOSをアップデートしBIOS設定の見直しを行っていたらOCタブに項目が追加されていたので、いまさらながらクロック調整してみることにした
大抵は購入時にクロックアップしてみるが、消費電力が大幅にアップするとの情報のため控えていたのだが、グラボを660にしたのに大して性能向上を図れなかったため、一年間使用したし異常が発生してもCPU&マザー変更でも構わないかなという気持ちがあった
しかし結果は意外なことになる
実施にあたって効果のあるクロックアップがさほど消費電力に関係なく可能であれば良し、さもなければ逆にクロックダウンし消費電力を下げることを目的とした
まずはノーマル設定(BIOS標準)での性能を改めて取得しておく(CrystalMark2004R3でALU、FPU、MEMのみ取得)
[ ALU ] 39628
[ FPU ] 36934
[ MEM ] 27313
Read : 11232.04 MB/s ( 11232)
Write : 6327.87 MB/s ( 6327)
Read/Write : 6569.44 MB/s ( 6569)
Cache : 31637.97 MB/s ( 3163)
消費電力はOS起動後の放置状態(アイドル時とする)で110~120Wである
メモリプロファイルのXMPが取得できるようになったのでXMP-1600に設定しメモリ性能を再チェック
[ ALU ] 39104
[ FPU ] 37493
[ MEM ] 29115
Read : 11495.03 MB/s ( 11495)
Write : 7399.77 MB/s ( 7399)
Read/Write : 7274.94 MB/s ( 7274)
Cache : 29251.88 MB/s ( 2925)
残念ながら気持ち程度早くなっただけで誤差の範囲ともいえる
次にCPUのクロックアップしようと、BIOS設定では何度も行うため手間がかかるのでAXTUで起動時に変更させようとCPU Ratioを変更したが変わらないので、ベースクロックを操作してみる
CPU frequencyを200MHzから10MHz単位で上げてみると240MHzでブルーバックしリセット
240×18.5=4.4GHzで駄目なのか・・・
(定格が4.6GHzのはずなのにノーマルで使うと200×18.5の4.7GHzで動作させている妙なマザーである)
ネット上では4.5GHz位まで定格電圧で上がるとあったので、どうもこの固体はハズレのようである
AXTUでの設定内容には限界があるみたいで、この後はBIOSにて調整することにした
BIOSのOCタブでMANUALをOCモードに変更し5%アップにして起動、10%アップにして起動、15%アップにして起動、20%アップにして起動せず、15%アップが限界で、後は手動でクロックを15%アップの230MHzから刻んでみると237MHzが限界であった
この時のコア電圧が1.3135Vで15%アップまでは同じ、20%にすると1.350Vに自動的に調整される(クロックに合わせたコア電圧テーブルがBIOSにあるようだ)
そこで定格の1.4125Vに電圧を設定し再度クロックを上げてみる
しかし同じく20%アップは起動せず237MHzが限界であった
他の要因があるのかもしれないが時間もかかるので237MHzを上限と考えることにした
ところでコア電圧がノーマル時より下がっており、消費電力もノーマル設定よりOC設定の方が下がりアイドル時100~108Wになった(妙なマザーの設定である)
最終的にCPUクロックを(その他のクロックが237MHzまででうまく倍数になるクロックがないので)単にFX-4100だから4100MHzにすることにしてベースを228MHz、コア電圧は1.350V、メモリクロックを760MHz、NBクロックを2280MHzとした
当初NBクロックは2000MHzが定格なのでx9の2052MHzにしていたがメモリ速度を上げたかったのでx10の2280MHzに変更
TC(Turbo Core)は無しで全コア4100MHz(実際はx18の4104MHzである)とした
・CrystalMark2004R3、3DMark06(デモ)、FFXIVBenchmarkを完走
・3Dゲーム6時間実行で支障なし(CPU40%使用)
・実行時間15分の映像エンコード完了(全コア100%負荷)
CPU温度は外気23℃時でアイドル時35℃、3Dゲーム実行時で45℃、CPUファンは3125RPMのままで静かである(55℃をファン回転数のアップにしている)
映像エンコードでは10分位で50℃を超えるが60℃まで達しない(但し連続実行時間は1時間未満)
CPUクロック 3700MHz → 4100MHz 111% (ノーマルではTCが3800MHzであるが無視)
ALU 38529 → 43618 113%
FPU 35871 → 42645 119%
メモリクロック 1333MHz → 1520MHz 114%
MEM 30098 → 31079 103%
消費電力 110~120W → 100~108W
性能を10%アップしたのにもかかわらず、消費電力を10Wダウンで満足いく結果となる
最初にBIOSでOCモードに変更して起動した時、アイドル時の消費電力が90Wになった
AXTU、CPUZにてCPUクロックを見るとx7の1.6GHzに落ちていたのである
使用するとクロックは戻るので、OSの電源管理を省電力にしてないのに、Coon'n'Quiteが効いたのかな?と不思議に思ったが良しとしておいた
(Athlon64を使っていた頃、Coon'n'Quiteを使うとゲーム中にクロックダウンという影響を受けていたので使用しないようにしていた)
ところが何度かBIOSで設定を調整していると、アイドル時のクロックダウンは起こらなくなってしまった
設定をリセットして初期状態からのOCモードへの変更、TCのモードが関係するのかと何度が設定し直してみたが再現させることはできなかった(不可解なマザーである)