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カテゴリー「3Dプリンタ」の検索結果は以下のとおりです。

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ラズパイZeroでOctoPrint

ラズパイでOctoPrintを試用して(拙者の環境では)便利であることが判ったので本格的に組み込んでみようかと計画

そこでそれならOctoPiは対応していないようだがコンパクトなラズパイZero(正式名:Raspberry Pi Zero)の方が良いかと考え「Raspberry Pi Zero W」を購入(W付きでないとネットワーク機能がない)

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(発売当初から1台は欲しかったのだけど数の問題もあり入らなかったため保留になっていた)

印刷だけなら問題ないだろうと期待して動作確認する

OctoPiのセットアップ

今後のためポイントだけ記録

①OS(OctoPi)をダウンロード

②mSDカードに書き込み

③bootドライブを開いて「octopi-wpa-supplicant.txt」にWifi設定

## WPA/WPA2 secured
#network={
# ssid="put SSID here"
# psk="put password here"
#}

コメントを外してx部を入力

## WPA/WPA2 secured
network={
  ssid="xxxxxxxxxx"
  psk="xxxxxxxxxxxxx"
}

(※)起動後LAN経由でアクセスするために必要

④mSDカードをラズパイにセットして起動しSSH接続(pi/raspberry)

WS2021021401.png

⑤OS設定

・言語設定(ja_JP.UTF-8 UTF-8を追加)

・タイムゾーンを変更(Asia>Tokyo)

・必要に応じてパスワード(ローカルなので必要はない),ホストネームを変更

・再起動

⑥ブラウザから接続してOctoPrint設定(設定は再起動しないと反映されない)

・ユーザ設定

・プリンタ設定

XY-2 PRO,255x255x260,Y方向のinvert controlをチェック

・ファームウェア問題回避プラグインを適用

設定>プラグインから「Fix CBD Firmware」を検索&インストール

・日本語化

設定>Appearance>「Language Packs」の「Manage」ボタンを実行しダウンロードした言語ファイルをUpload,最後にSave

⑦その他

・Ultimaker Curaから直接印刷

マーケットプレース(左上ボタン)から「OctoPrint Connection」をインストール

再起動後,プリンタの設定からOctoPrintの接続設定

動作確認

ラズパイ3に比べれば動作が遅いがブラウザの操作はできる

USBにカメラを取付てディレイはあるが映像を確認できるがUSBは1つなので専用カメラを使う必要がある

印刷は1時間程度の造形が問題なく終了

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印刷の際のブラウザ表示も問題なし(カメラはない)

WS2021021402.png

WS2021021405.png

WS2021021406.png

実装

十分に使えそうなので組込方法を考えていく

  • プリンタと電源の連動(ラズパイの電源制御が必要)
  • 装置をプリンタ本体に設置(ケースを作る)

ステンレス板ビルドシートの改良

先日,ステンレス版をビルドシートにして試用してみたところ,なかなか使えることが判明した

しかし強度を補うため(ステンレス版と)貼り合わせたポリカーボネート板との間に隙間があり熱で膨張し一部が膨らんでしまった

IMG_20210213_113959.jpg

原因は接着剤で貼ったためであり今度は両面テープで貼り合わせることにする

両面テープは1枚物が良いのだがダイソーに良さそうなテープ(素材がポリプロピレン)があったので使う

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先ずは接着剤で貼り合わせたステンレス版とポリカーボネート板を剥がしてアセトンで綺麗にする

が,ポリカーボネートはアセトンで溶けてしまったので新しいのを切り出した

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接着剤が取れてピカピカになったステンレス版に両面テープを並べて貼る

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慎重にステンレス版とポリカーボネート板を合わせて完成(表と裏)

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裏にしても使えそうである(試用は後日)

また,ゴム素材もビルドシートで試してみようと硬度のあるカッターマットを(ダイソー品だけど)購入

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こちらも合わせて後日試用してみる予定

ミニスタービーの造形にクリアランスとOctoPrint

短いドライバーは持っているのだけど,更に狭い場所で使える以下のミニスタービーを購入しようと思っていたが3Dプリンターで造形できそうなので作ることにした

Product_02.jpg

 

早速FreeCADで作り印刷したが六角軸のサイズ(6.35㎜)が合わない

40㎜の円穴で0.4㎜のクリアランスを出しており穴の水平展開で指定していたが造形された六角軸のサイズが大きすぎる結果となった

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サイズ応じて変えないと駄目なのかと仕方なく再度クリアランスを行う

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これが何度も印刷する羽目となり,なんとか0.25㎜で6.4㎜となることが判り完成

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キツメにするなら0.23㎜の設定で良さそうだが穴のクリアランスは今後も苦労しそうである

OctoPrint

今回は何度もmSDカードに書き込むのを繰り返しそうなので,空いているラズパイ3にセットアップしてあったOctoPrintを使った

OctoPrintについては参考になるサイトが多いのでググってみれば良い

例えば以下のとおり

カメラはUSB接続のUVC対応のウェブカメラを使用(Nano Pi NEOで試用

Curaから直接接続してOctoPrintへ送り込めるようにした

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今回はカメラを上部のフレームに載せた

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WS20210207_12.png

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特に問題なくOctoPrintから操作できたが,本体側で緊急停止してもOctoPrintの印刷が停止しないのが残念

ステンレス板をビルドシートにしてみる

3Dプリンターで失敗印刷のほとんどが造形時ビルドシートから剥がれる事であるが剥がれ難いビルドシートとしてガラスが良いらしい

そこでガラスを使ってみたいが近接センサーの問題もあり簡単にはいかないのと,XY-2 Proのビルドシートが劣化した時ために簡単に手に入る素材を探ってみることにした

まずは(ガラスの様に)硬度があって表面がテカテカということでステンレス板で挑戦

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加工できそうな薄い0.3㎜厚225x300㎜のステンレス板を選択(上手くいけば0.1㎜のノリ付きを使う)

IMG_20210116_154301.jpg

0.3㎜あれば強度があるのでそのままでも使えるが255x255㎜のベースを作ることにした

ベースはホームセンターで探したところ耐熱からポリプロピレン(PP)を選択

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結果を先に言うとポリプロピレンは失敗

認識不足だったのだけど,ポリプロピレンの耐熱温度は100~140℃だがプラスチックには熱変形温度があり69~77℃で変形してしまう

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ポリプロピレンを255x255㎜でカットしステンレスを貼り付けてサイズを合わせ,早速試行してみたが印刷前にあっさり終わってしまった

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標準で付いているベースはグラスファイバー(充填したPPかも)らしく高価すぎて手に入れられない

そこで諦めず,耐熱温度120℃~130℃,熱変形温度129~140℃のポリカーボネート(PC)を使うことにした

ポリカーボネートは近場のホームセンター(ダイキ,コーナン)には売っていないのでAmazonで探し注文

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台湾製(何故か日本製で1㎜厚が無い)で1週程掛かるとのことだったが在庫ありとのことで3日で着いた

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255x255㎜でカットするところをカットしたステンレス板に合わせてしまい225x255㎜になってしまった(しかない)

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鏡のようにテカっているが,このままでは定着しないのでケープでザラザラ面にして印刷

IMG_20210206_204526.jpg

フィラメントはPETGを使用

IMG_20210206_213256.jpg

終了した造形物は簡単に取れた

添付のビルドシートでの印刷結果と比べてみる(左:添付のシート,右:ステンレス板)

IMG_20210206_213737.jpg

ビルドシート面がザラザラからツルツルになった

IMG_20210206_213833.jpg

反りが無くなった

結果

ビルドシートとしては使い物になりそうだが,ステンレス板が近接センサーに反応するためかZ軸の調整が高い位置で行われる

そのためなのかZオフセットの調整を紙1枚分で行うと印刷ではビルドシートに近すぎてフィラメントが送れず失敗する(近接センサーを変更しないと駄目か?)

また熱でステンレス板かポリカーボネートが中央付近で僅かに浮いてしまうことがあるようだ(接着剤で付けたせいかも?)

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