LITEONのDVDドライブ(iHAS324B)あっさり不良に
安価だったので購入した LITEON 内蔵スーパーマルチドライブ iHAS324B(S-ATA接続)が約10ヶ月で不良になった
読み込みは出来るようにみえるが完全に確認したわけではない
書き込みはまったく駄目で、中止・停止コマンドは受け付けずPCリセットでも止まらない
完全にハングアップしていてPCの電源OFFするしか回避できない最悪の状態になる
ファームは最新だったので打つ手もなし
大して使っていないのにやっぱ安物は駄目か
日々の生活を好き勝手につづったブログ(My blog is written by inoshita.jp)
安価だったので購入した LITEON 内蔵スーパーマルチドライブ iHAS324B(S-ATA接続)が約10ヶ月で不良になった
読み込みは出来るようにみえるが完全に確認したわけではない
書き込みはまったく駄目で、中止・停止コマンドは受け付けずPCリセットでも止まらない
完全にハングアップしていてPCの電源OFFするしか回避できない最悪の状態になる
ファームは最新だったので打つ手もなし
大して使っていないのにやっぱ安物は駄目か
電源がないと始まらないので、一年程前に交換して実験用(or緊急交換用)に保管していたPC電源を使うことにした
Pentium4 Dualで5年位使用した電源で、電源投入してみると、なんとまあうるさいこと
かなりの騒音なので掃除してみた
蓋を開けてファンを取り出しこびり付いたホコリを取って、ローター部に5-56を0.2秒位のほんの少し噴射で随分と静かになる
ファンの汚れも酷かったがケースの内側や部品の汚れが目立った
掃除前、掃除後の映像(撮影はiPodでx264,aacのmpeg4に変換)
しかしこの電源やたらと効率が悪いようでマザー接続なしでも4Wも消費している
さらにEPIA ME6000を接続すると大よそ20W位のはずなのに39Wも消費・・・効率約50%とは酷すぎ
そこでもう1台交換前Pentium4(Prescott)~Core3で8年位利用した電源を取り出した
これが長年使った割りにファンが動いているのか?って位の静かさで驚いた
80%との表示もあり(80plus認証はしてないようだ)
一応は掃除することにして開けてみると(4箇所のネジ止めの内1箇所はシールが張られて隠されて危険と記載があり安全の考慮もされていた)
中身が上記のと随分と違うものだと見た目で判る(良い電源を購入していたんだなぁをいまさらながら納得)
ファンとケース裏側にこびり付いたホコリを取って、これは5-56を使う必要はなさのうなので組み立てる
やけにファン部分とその周りの汚れが酷かった
これまで電源を掃除機で風穴やファンのホコリを取るとかケースの回りを拭くことはやっていたが、ケースに装着してるのもあってか中を開けて掃除することは無かった
特にケースの内側のファンの周辺が汚れていることも判明したし、開けることでファンのホコリを完全に取り除くことができるので偶にはやっても良いかなと思う
2つの電源で汚れの箇所が異なったのは、通気の違いによるのものかと思われる
悪い場合だと部品やケースの内側の汚れが多く、良いとファンが汚れるってことかな
尚、こちらの電源ではEPIA ME6000の消費電力は26Wと表示(ほぼ効率80%で優秀)
当然ながら後の電源を利用することにする
10年も前のITXマザーであるVIA EPIA ME6000G(CL10000もあるが)を使って、DBバックアップのためのレプリケーション用、また臨時サーバ的な感じで利用できないかと思い倉庫に置いてあったのを取り出した
古いマザーではあるがBIOSでUSB-HDD起動を設定できる
そこで場所的なスペースが必要なHDDではなく、linuxを稼動するなら十分な容量になった安価なmicroSDカードにシステムを入れてみようと考えた
SDカードがどのくらい使えるか興味もあるし、SDカードでシステムが利用できれば、例えばHDDをデータ用にして停止させながらなら2.5インチHDDで長期間運用もできるのではないかという思惑もある
懸念されそうな事項としては、SDカードの性能と耐久性や信頼性があり
安易ではあるが面白そうなので実験してみることにした
本来ならば実用性のあるマザーを使いたいところだが、あいにく空いているマザーがEPIAの2種しかないので、しばらくはこのマザーを使うことにする
まずは電源を準備せねば
11/2にiOS6.0.1に更新して10日余り使用した
AppStoreもそこそこ使えるようになりアプリのiOS6対応も含むことになるが、iOS6にした当時の酷さは大幅に改善されたようだ
あまりにも状況が変わったので何を改善したのだろう?って深く考えることもないのだが、使用していての実感ではメモリ解放(使用中以外のアプリの停止かもしれない)が早くなったのではないかなっと思うことがある
例えば、Safariでブラウジング中に別アプリを起動し使った後Safariに戻った場合に切り替え前に参照していたサイトが再読み込みされることが増えた
Safariだけでなく別のアプリ間でも同じ様に、アプリの切り替えで前の状態が消えていることが多くなった気がする
つまりアクティブになったアプリにリソースを与えるため、同時進行(iOSマルチタスク)アプリのリソース解放条件を強化(調整)したってことかなと感じた(解放するのは停止中のアプリだと思う)
非アクティブアプリのリソース解放が厳しくなると、途中で止めたアプリが初期状態になり(一時停止状態でなくなるので)アプリ切り替えを行うことが多い場合に使い勝手が悪くなるという問題が発生することになる
残念ながらiPod4のリソースでは現在のアプリは厳しいのかもしれないが、今まさにアプリ切り替えで使い勝手が悪いって感じることがあるし、解放処理中なのか偶に待たされる現象が発生している
尚、ボタン2度クリックによる同時進行アプリは残っているので真意は不明である