sparkfun Pro Micro の情報
- 2017/11/02 21:52
- カテゴリー:Arduino・AVR, 電子工作
日々の生活を好き勝手につづったブログ(My blog is written by inoshita.jp)
カテゴリー「電子工作」の検索結果は以下のとおりです。
Amazonを利用して中華製品等を購入の第二弾
8月3日に注文17日に揃うが,今回は配送物に問題あり(問題の配送は最後に記載)
裏側がプチプチになっているけど,そのまんま入って配送されてきた
割れたプラグは無かったが端子部分がビス止めなんで外れてしまっていたのが複数あり
品質は悪くなさそう
秋月で販売されているデジタルパネルメーターの類似品のバルク品だと思われるがちゃんと包装されてきたのは良し
1個¥390の¥780の支払いになってるのだけど再度サイトを観ると1個¥290になっている(酷)
尚,中身は利用してから評価する
安価なスイッチでそこそこ使えれば良いと思い購入
スイッチのパーツはばらばらの状態で袋に入っていた
良くみるとナットの形が変であり若干ネジが回り難いこともあったが組み立てることはできた
クリップの自作は断念し注文,一番早く配送されて欲しかった部品が最後に到着したのだが・・・
配送されてきたのはただのワニ口クリップで出品者の「Wiysond」では取り扱っていない製品(他の出品者にあるが価格も安い)
現在返品処理中(対応あり次第報告)
18日 → Amazonの返品処理サイトから出品者へ違うクリップが送られてきた旨を連絡(現物写真を添付)
19日 配送した物の写真を送って欲しいと連絡あり
→ 配送されてきた現物の写真を送付(この写真は前日にAmazonでも添付したのだけどAmazonから転送されないのか?)
20日 似たようなクリップだったので担当が間違って発送したと認めた.
その上で処置を再送か返金かを問われる.
また誤発送品を使うなら少し金をくれと言ってきた
→ 物は必要なので再送してくれと打診.配送されてきたクリップは使えないから返品すると回答
21日 正規の購入品を送付すると回答あり,また誤発送品は返却送料が高いから好きにしてくれとの事
尚,メールでのやり取りで怪しい日本語文章なので誠意は読み取れない(日本語文章によるクレーム処理は大変なので,これは問題にしないでおこう ← 日本人でもって意味ね)
29日 本日Amazonを観たら,このワニ口クリップ商品を「Wiysond」で扱うようになっていた
しかも価格がケルビンクリップと同じ¥777・・・だけどケルビン購入時はセール価格だったので同じというのは怪しすぎる
そして,既に(怪しい)評価者が1名登録している
そもそもこのワニ口クリップってそうそう売れないでしょ
なぜかというとこのワニ口クリップはテスターリードのクリッブ部の取替用だからです
当然付替え可能なテスターリードでないと駄目で,例えばAmazonだとこのような商品のワニ口クリップ部品なのです
パーツが壊れて代替品が欲しい方はいるかもしれなけど,装着可能かどうかの情報が皆無なので購入する人がいるとは思えない
また(このクリップは高額で)欲しいならケーブル付きの安価な商品がある
尚,このクリップに線を付けて使うなんてことは構造上困難(ご注意を)
(追加:2017.9.20)4mmバナナジャックが少し固いと感じるけど入る
2日 9月2日に再送品が到着
郵送袋にそのまんま放り込まれた形でやってきた
製品としてクリップの先は(日本製レベルとはいけないけど)金メッキされてるし挟む強さとか適度である
本体には傷あるし高価には見えないけど十分に使えそうである
欲をいうならもう一回り小さい方(選択無いけど)が良かったな
肝心のケルビンクリップの結線部分(上写真は黒クリップの2つを使い接結線部を撮影)はどうかというと既に半田が盛ってあり中古(?)のような感じにも見える
クリップとして挟むための金具は金属で両方に渡っているが片方は絶縁シート(上写真の左側に見える)にて絶縁されている
低抵抗を測定するのに毎回測定準備するのが手間なので簡単に測定できるようにしておきたいと思っていた
そこで何か良さそう例はないか調べた結果,こちらの簡易低抵抗測定器を参考にして実験することにした
ただしマイコンはAVRを使うしパーツも同じではないので全く同じというわけではない
対象となる低抵抗に定電流を流し降下電圧を計測,回路構成は定電流回路と低電圧測定回路となる
定電流は80~100mA位とし,Max.100mAのLM317Pを使用,手持ちの金属被膜抵抗で27Ω並列で13.5Ωにして92.6mAにする
(追加):(LM317:定電流)=(out-adj間:1.25V)÷ (out-adj間)RΩ(こちらに特性評価あり)
低電圧測定は定番のLM358を使って101倍(Max.0.26Ω)と11倍(Max.2.58Ω)へ増幅(2レンジ切替)してADCで計測する
定電流は計算上93mA(92.6mA)のところ実測で93.4mA
左上=抵抗値,右上=抵抗の降下電圧,左下=バージョン,右下=0Ω調整値(※)
(※)測定端子を短絡させ測定するとオペアンプのオフセット電圧を含む0Ω調整値になる
ブレッドボード上では僅かな揺れでピンの接触抵抗が変化するため計測値が安定しない
ダイソーの電球型LEDライト(名称はLED電球型ライトかもしれない)を購入
店で単に目に付いたのとUSBケーブルが1.2mも付いているので素材利用しようかと思ったのが購入した理由
ちょうどダイソーのUSBモバイルバッテリーが転がっていたので使って点灯させてみると案外明るく電球色でモダンな感じが良さそう
背部に引っ掛けの鍵が付いているのでちょいと引っ掛けて照らすこともできる
電流を計測してみると,350mA,5.04V × 0.35A = 1.764W であった
仕様では,5V × 1.2A = 5~6W と箱に記載されているが異なるようだ
350mA位なら大丈夫かなと,例のACアダプタに接続して電流を計測してみる
200円のACアダプタの場合
300円のACアダプタ(Android版)の場合
お粗末なACアダプタだが何とか点灯した
この電球型LEDライトは100円とは思えない出来であり良い物なんだけど難点として(部品取り用途は除き)使い道があるのかどうか?
少し考えてみる
必要なくなったら部品取りかな
部品点数は非常に少ない
背部は簡単なねじ込み式で1.2mのUSBケーブル
薄い基板に10個のLEDと電流制限抵抗(18Ω)
5730チップLED(廉価版だろうが情報源はこちら)の仕様
Vf:3.2V@50mA(MAX150mA),50~55lm@150mA
1セット5730と抵抗(18Ω)が直列で,Vfから考えると5Vを抵抗で1.8V電圧降下させるため100mA流すことになる
10セットが並列なので全体で5V1Aとなり5Wで(ほぼ)仕様通りとなる
しかし実際は全体で350mAしか流れていない(つまり1セット当たり約35mA)
疑問を解決させるため,抵抗,LEDの電圧を見ると,それぞれ0.6V,3.1Vであった・・・なんで?
基板側の全体電圧を計測すると3.7Vだったので辻褄はあうがUSB元が5Vなのに先は3.7Vなのは何故?