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カテゴリー「電子工作」の検索結果は以下のとおりです。
100均時計の修理
修理といっても大した事はしてないのだが以下のとおり
100均時計を使おうと電池の絶縁シートを取る
しかし時刻が表示されない
電池の問題かなと電池ボックスを開いて電池を取ってみるとマイナスの端子がないことに気付く
分解(ネジ2つ)して裏蓋を外してみるとバネ状のマイナス端子が取れていた
さっそく付け直してみた
(表から)マイナス端子が復活
組み立て直して修理完了
久々にaitendoで購入
Arduinoを使用した製作物(予定)で利用するために丁度良いグラフィックLCDと抵抗があったので、久しぶりにaitendoで購入(基本的に怪しげなキットは購入しない)
月曜の夜に注文して木曜に届いた
全体をプチプチで包装しておいてくれたほうが安心できるのですけどね・・・
購入品
FSTN液晶モジュール(128x64/SPI):小型の表示液晶が欲しくて実績がある物を選択
金属皮膜抵抗各種:不足の抵抗を調達
ブートローダライタキット(ゼロプレッシャーICソケット版):ゼロプレッシャーICソケットを使うため購入
その他(USB-TTL変換キット、あちゃんでいいの(実装済み)(基板の色: 青色)、ATmega8/88/168/328シール(10枚入)):お試し用
直ぐには手が出せそうになりので暫く置いておくことになりそう
秋月の小型キャラクタLCDの表示確認
こちらを参考に秋月の小型キャラクタLCDの表示確認を行った
確認したのは16x2(AQM1602):ピッチ変換基板セットで¥550
8x2(AQM0802)のもう1ランク小型もあるが表示文字数が少なすぎるので購入していない
ピンは基板などに取り付けた時の必要面積を小さくするため説明書とは逆の内側になるように実装
表示確認
5V、3.3V(Arduino)動作かで注意が必要(説明書通りのプログラムでハマった)
//液晶初期化
void INIT_LCD()
{
delay(100);
writeCommand(0x38); // FUNCTION SET
delay(20);
writeCommand(0x39); // IS=1
delay(20);
writeCommand(0x14); // INT OSC FREQUENCY
delay(20);
writeCommand(0x7A); // 7faONTRAST SET 0,1,2,3 (3.3V=0x73, 5V = 0x7A)
delay(20);
writeCommand(0x54); // 54CONTRAST SET 4,5 (3.3V=0x56, 5V= 0x54)
delay(20);
writeCommand(0x6C); // F0LLOWER CONTROL
delay(20);
writeCommand(0x38); // IS=0
delay(20);
writeCommand(0x0C); // Display ON
delay(20);
writeCommand(0x01); // Clear Display
delay(20);
writeCommand(0x06); // Entry Mode
delay(20);
}
LCD初期化で内部の昇圧回路をON・OFF制御しなければならないようだ