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カテゴリー「電子工作」の検索結果は以下のとおりです。

アイロンビーズ(パーラービーズ)を手に入れた

以前から探していたアイロンビーズ(パーラービーズ)を手に入れた

100均にありそうで無くてトイザらスで見つけることが出来た

何に使うのかというと・・・ビスに通して

基板等のスペーサーとして利用するのである(以下はCubieboard2ボードに2個通してみたところ)

これまでアルミ丸パイプを必要な長さに切っていた

アルミなので導体であることと、ある程度長いは良いが短いと切断が面倒で何か代わりなる物はないものか探していた(スペーサって購入すると高価だし)

ネットでアイロンビーズを利用してる方がいてどんなものか使ってみたいと思っていたのである

長さ:約4.8mm、外形:約5mm、内径:約2.8mm(内径が3mmないためM3ビスではすんなり通らないけど硬い物ではないので利用可能)

Cubieboard2

ようやくCubieboard2の確認が出来た

(3/5に注文してとっくに届いていたのだが、3/6の朝から入院してしまい一ヶ月間も手に取ることが出来なかったのである)

Amazon窓口でアンドロシティから購入

101

102

ヒートシンク、SATAケーブル(5V電源ケーブル付)、電源ケーブルとUSBケーブルが付属していた

103

104

105

動作確認のため電源投入

106

4GB FlashメモリにプリインストールされているAndroidが起動(動作してくれてホッとした)

107

電源切断(緑のLEDが消えた)

108

ダイソーで購入したプラスチックケース(透明ケースの大)

109

綺麗にボードが収まる、2.5HDのサイズと同じくらい

110

ディスプレイモジュールのピンピッチを変換してみた

秋月のオシロスコープキットに付属していたグラフィック・ディスプレイモジュール(128x64ドット 白抜き TG12864E-02)をArduinoで使えるようにするためピンピッチを変換する

Cタイプのユニバーサル基板のふちの部分に2mm間隔の穴を開けて2mmのピンソケットを取り付ける(瞬間接着剤で固定した)

基板の方には2.54mmのピンヘッダを取り付け、ピン間をポリウレタン銅線を使って繋ぐ(これがピッチ変換基板となる)

ディスプレイモジュールには2mmのピンヘッダを取り付けてユニバーサル基板に固定

ユニバーサル基板に取り付けた2.54mmのピンヘッダでArduino用ユニバーサル基板やブレッドボードに取り付けて利用する

AVRのフューズビット

AVRのフューズビットについて調査してみようと思いAtmelのデータシートを参照した

  • ATmega168Pと328Pのみ
  • フューズビットとされているがデータシートではフューズバイトと記載されている
  • 負論理なのでビットの意味に対する肯定・否定は、0:肯定、1:否定となる
  • クロック選択関係はややこしかったので未稿
328P
上位バイト(HIGH FUSE)
名称 ビット 意味 備考
RSTDISBL 7

PC6がI/Oピンかリセットピンかを選択

0:I/Oピン

1:リセットピン

 
DWEN 6 デバッグWIRE機能許可  
SPIEN 5

プログラム許可

0:許可

1:非許可

フラッシュメモリとEEPROMへの書込みを制御
WDTON 4

ウォッチドックタイマを常時有効

0:有効

1:無効(プログラムモード)

0:有効ではリセット後から開始される

1:無効の場合WDTCSRで有効にできる

EESAVE 3

ChipErase(初期化)時EEPROMの内容を保護

0:初期化しない

1:初期化する

0なら内蔵されているEEPROMを初期化しない
BOOTSZ1 2

ブートローダの容量選択

00:2048bytes($3800~$3fff)

01:1024bytes($3c00~$3fff)

10:512bytes($3e00~$3fff)

11:256bytes($3f00~$3fff)

()内はブートローダアドレス範囲(開始~終了)

開始アドレスがブートローダ実行時のリセットアドレス

プログラム領域は$0000~ブートローダ開始アドレス-1となる

BOOTSZ0 1
BOOTRST 0

リセット時に実行される領域の選択

0:ブートローダ領域

1:プログラム領域

 
下位バイト(LOW FUSE)
名称 ビット 意味 備考
CKDIV8 7

システムクロック8分周

0:8分周する

1:8分周しない

 
CKOUT 6

システムクロック出力

0:出力する

1:出力しない

PB0に出力
SUT1 5

起動時間選択(最低14×CK)

00:+0

01:+4.1ms

10:+65ms

11:予約

00でリセット時RSTDISBLが0の場合は+4.1ms

SUT0 4
CKSEL3 3 クロック種別選択        
CKSEL2 2
CKSEL1 1
CKSEL0 0
拡張バイト(Extended FUSE)
名称 ビット 意味 備考
 - 7 未使用      
 - 6
 - 5
 - 4
 - 3
BODLEVEL2 2 低電圧検出リセットの検出電圧選択    
BODLEVEL1 1
BODLEVEL0 0
168P
上位バイト(HIGH FUSE)
 名称 ビット 意味 備考
RSTDISBL 7

PC6がI/Oピンかリセットピンかを選択

0:I/Oピン

1:リセットピン

 
DWEN 6 デバッグWIRE機能許可  
SPIEN 5

プログラム許可

0:許可

1:非許可

フラッシュメモリとEEPROMへの書込みを制御
WDTON 4

ウォッチドックタイマを常時有効

0:有効

1:無効(プログラムモード)

0:有効ではリセット後から開始される

1:無効の場合WDTCSRで有効にできる

EESAVE 3

ChipErase(初期化)時EEPROMの内容を保護

0:初期化しない

1:初期化する

0なら内蔵されているEEPROMを初期化しない
BODLEVEL2 2  低電圧検出リセットの検出電圧選択    
BODLEVEL1 1
BODLEVEL0 0
下位バイト(LOW FUSE)
名称 ビット 意味 備考
CKDIV8 7

システムクロック8分周

0:8分周する

1:8分周しない

 
CKOUT 6

システムクロック出力

0:出力する

1:出力しない

PB0に出力
SUT1 5

起動時間選択(最低14×CK)

00:+0

01:+4.1ms

10:+65ms

11:予約

00でリセット時RSTDISBLが0の場合は+4.1ms
SUT0 4
CKSEL3 3 クロック種別選択  
CKSEL2 2
CKSEL1 1
CKSEL0 0
拡張バイト(Extended FUSE)
名称 ビット 意味 備考
 - 7 未使用      
 - 6
 - 5
 - 4
 - 3
BOOTSZ1 2

ブートローダの容量選択

00:1024bytes($1c00~$1fff)

01:512bytes($1e00~$1fff)

10:256bytes($1f00~$1fff)

11:128bytes($1f80~$1fff)

()内はブートローダアドレス範囲(開始~終了)

開始アドレスがブートローダ実行時のリセットアドレス

プログラム領域は$0000~ブートローダ開始アドレス-1となる

BOOTSZ0 1
BOOTRST 0

リセット時に実行される領域の選択

0:ブートローダ領域

1:プログラム領域

 

 

 

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