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カテゴリー「PC」の検索結果は以下のとおりです。

PS2エミュ(Pcsx2 0.9.6)

プレステ2を開発していた2つのプロジェクトが統合し、完成度の高いエミュができていることを知り試しに動作させてみた

詳しくは、「プレステ2エミュについて語ろう」のWikiがあるのでを参照のこと

1.準備

既にあるものでやってみる

PC1
・CPU: Sempron 1800MHz
・メモリ: DDR2 1GB
・グラフィックボード: ATI RADEON 9700

PC2
・CPU: Pentium Dual 2162MHz駆動
・メモリ: DDR2 2GB
・グラフィックボード: Geforce 7900GS

共通
・OS: WindowsXP
・コントローラ: BUFFALO BGC-UCF1201

動作実験ゲーム
・ALADDIN A(アラジンA)
・ドラクエⅧ

2.セットアップ

Wikiでは最新のものを使おうとあるが、最新版は開発で安定動作しない場合もあり安定版を使用
公式サイトからWindowsインストーラ版をDLし使用したが、後にプラグインを最新に入れ替えることになる

注)BIOSは別途準備

3.PC1で試行

まずはPC1にインストールし動作させてみたところ、簡単に動作させることができた
しかし、スペック不足のため20Fps程度しか稼げなく、実験にも耐えられそうにないため断念
PC2へ移行

4.PC2で試行

問題とならない程度のFpsが稼げたため、ゲームで実験

・ALADDIN A(アラジンA)

自動化があるため、選択したゲームである
たいしてグラフィック機能を利用していないと思っていたのだが、筐体を表示していると30Fpsぐらいに落ちてしまいオーディオとの同期がとれなくなる
筐体を消しドラムだけ(ドット表示あり)にすると、軽くなり60Fps~で動作可能
設定6で1日稼動したら万枚を獲得

・ドラクエⅧ

場合によって30Fps位までに落ちることがあるが、問題なく進行することが可能
実用に耐えれるか、しばらくゲームを進めていくと、剣士象の洞窟で異常が発生し進めなくなってしまった
グラフィックのプラグインの問題らしく、ソフトウェアレンダリングにすると異常は発生しない
しかし、ソフトウェアレンダリングでは10Fpsまで落ちてしまうので現状では実用ではない
結果的に、最新のプラグインに入れ替えてみると、異常は発生しなくなり解決した

5.総評

以下のようなメリットがあるが、実機でプレイしたほうがやっぱり良い
・解像度は自由に設定可能、解像度を上げると綺麗になるが当然ながら遅くなる
・どこでもセーブできる(たとえば戦闘中も)ため、ボス戦でターン毎にセーブしておけば無理なレベルでも倒すことができる(場合もある)
・他の事を行いながら、デスクトップの隅っこでゲームできる
・ゲーム以外にベンチマークに使えそう

6.プラグイン設定

最終的に以下のように設定

ファイル 91-1.png

Native(原寸)では綺麗ではないので640x640や768x768、800x600等をFpsとの兼ね合いで試してみた
高スペックなら1024x1024でも良い

ファイル 91-2.png

アナログスティックの軸方向が異なるため、全てLilyPadで設定
LilyPadは、優秀なプラグインである

ファイル 91-3.png

ファイル 91-4.png

ファイル 91-5.png

EmotionEngine Sync Hacks を x3 にすると性能を稼げるが、画面が乱れたりフリーズする場面もあった

ddclient

ダイナミックDNSとしてMyDNSを利用している

これまでDNSの更新を別のPCでやっていたがddclientを使って更新することにした

ただしddclientはMyDNSに対応していないので修正が必要となる(先にFetchmailも試してみたがIP変更時の即時通知を作らなければならないので既に機能としてあるddclientと変更量を比較)

まずは先駆者がいないかチェックすると、そのまんまの記事それを参考にした記事があり、さっそく利用させていただくことにした

手順は以下のとおり

①ddclientのインストール

Debianにはddclientのパッケージがあるのでインストールする(最新を持ってきてインストールしても構わないが)

# apt-get install ddclient

セットアップ画面が出てくるが、後でconfigファイルを編集するので適当に入力しておく

  [Choose dynamic DNS service provider]
   other
  [Your DynDNS fully qualified domain names]
   取得したドメイン名
  [Username for dynamic DNS service]
   ユーザ名
  [Password for dynamic DNS service]
   パスワード
  [Interface used for dynamic DNS service]
   適当
  [Run ddclient on ppp connect]
   No
  [Run ddclient as daemon?]
   Yes
  [ddclient update interval]
   1h

 こんな感じだったかな

②デーモン停止

このまま更新しにいくと迷惑がかかるので停止する

# /etc/init.d/ddclient stop

③修正

 関連するファイルを修正

 /usr/sbin/ddclient

 本体はpealで書かれているのでそのまんまの記事を参考にMyDNS分を追加

 /etc/ddclient.conf

 設定ファイルをそのまんまの記事を参考にして修正

 MyDNSでは7日内に最低1回のIP通知が必要なので、

 max-interval=7d

 の、強制更新を入れておく

 /etc/default/ddclient

 には、設定ファイルの一部でデーモン起動とか更新間隔などDebianのシステム系設定がまとめられている

 ddclientパッケージの更新があると消えてしまいますのでバックアップしておくのが良い

④試験

 デバッグモードで確認

 # ddclient -daemon=0 -debug -verbose -noquiet

 問題なさそうなら、MyDNSにloginしてlogを確認

 正しく更新されているようならデーモン起動

 # /etc/init.d/ddclient start

 更に1日後~7日後に異常はないかMyDNSのlogを確認しておくこと

 syslogはデフォルトでONになっているのでsyslogでddclientの動作確認もできる

追記(2010.05.14)

・ddclient version 3.6.7 で実施

DNSキャッシュ

Windows2000/XPのTCP/IPプロトコルスタックは、名前解決のパフォーマンス向上や、ネットワークトラフィックの削減を目的として、DNSへの問い合わせ結果をキャッシュしている
DNSキャッシュを削除したり、DNSキャッシュの制御は、以下の方法で可能

DNSキャッシュを表示/削除

C:>ipconfig /displaydns (キャッシュを表示する場合)
C:>ipconfig /flushdns (キャッシュを削除する場合)

DNSキャッシュを制御

HKEY_LOCAL_MACHINESYSTEMCurrentControlSetServicesDnscacheParameters

DWORD値 MaxCacheEntryTtlLimit = キャッシュを保存する秒数(デフォルト:86400 秒)

パソコン

最近、新しいパソコン(以下PC)を作りたくて、うずうずしているのですが、なかなかいい構成ができないんです。

時間が無いというのと、他にやりたいこともあって、PC関係は後回しになっているって感じなのです。

現在、7台+ノート2+ノート1保有しています。(随分、捨てましたけど)

それなりに稼動している(止まったままなのもありますけど)のもあって、緊急ではないのですが、メインのPCもそろそろ2年になるし、少しは性能アップも図りたいってのがあります。

でも、作ってみたいのは、自宅用ではなくて車載PCなんですね。

使い道とハードのベースはあるのですが、難点があって進まないです。(昔と違って、とりあえず、やっちゃえってのがなくなったかな^^;)

問題点は、熱、振動、電源なんですけど、特に熱が大敵で、どうやってコンソールボックス内で、冷却するか鍵なんです。

カーオーディオとかチェックすると、筐体事態で冷却作用を施してあって、やはり市販の筐体では無謀というのが、今の考えです。

コンソールボックスは諦めて、後ろか座席下に置いてみるか。

こうゆうのを考えて実現するのが楽しいですね。

趣味なので時間もかけれますし、コツコツやっていきます^^

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