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カテゴリー「PC」の検索結果は以下のとおりです。

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玄箱の再起動

半年経過したのでパッケージの更新と再起動を実施

稼動記録

(稼動時間)

uptime

(HDD温度)

HDD temp

(※)2013年8月にFANを追加してからHDD温度は安定している

(トラヒック)

トラヒック

(システム負荷)

負荷

(CPU)

CPU

(メモリ)

メモリ

(ディスク容量)

ディスク容量

修正箇所

eAcceleratorの再セットアップが必要となったので再コンパイル(手順

突然PCがダウンした

突如PCの電源がOFF

電源ONしてもOSの起動までに電源がOFFしてしまう

しばらく置いても同じ現象でハード的に不具合が発生したようだ

予想としては電源

明くる日交換用の電源を準備してケースを開けてみると・・・

 

(クーラーが外れてビデオカードに落ち、基板の裏面と接触していた → 壊れなくて良かった)

 

な!なんとCPUクーラーが外れていた!

どうして?

良く観るとCPUにヒートシンクとFANを固定するリテンションとマザーを支える部分が折れていた

 

原因はCPUのオーバーヒートだったのだった

玄箱のHDDを冷却

暑い日が続き玄箱のHDD温度が日々上昇していく

D2700DCの電源が故障してサーバの移行が遅れそうなので玄箱の冷却を考えることにした

考察

(ノーマルでの通気)

  • 背面FANにより吸気は前面で排気は後方となる
  • 前面からの吸気はボードが壁となってCPU側とHDD側で分かれて流れ電源ボードを通り排気される
  • 背面には隙間がありFANの逆位置からも吸気される

HDD冷却のための対策として背面FANの強化する方法が手っ取り早いが確実ではないのでHDD専用の冷却装置を追加することにした

参考のため玄箱の冷却に関して検索してみるとHDDが面するケースの側面に穴を開けてヒートシンクやFANの装着で冷却させているようである

(実施事項)

  • 側面にFANを設置して側面から強制排気させる(通気口を設けるだけでも済みそうだが吸気が側面からも行われることになるためCPUの冷却性能が落ちる)
  • 背面FANが無いと構造上CPUの冷却がままなくなるため背面FANはそのままにする(つまりFANが2個となる)
加工

まずは玄箱を分解

このディスクマウンタを取った面にFANを設置する(この上にボードが載る)

FANを仮に置いて加工する位置を確認

計測する程の精密差は必要ないのでFANを固定して罫書き

穴あけ(ABS樹脂なのでドリルで簡単に開いた)、やすりで整える

FANに簡易カバーを付ける

FANを装着

電源加工(FAN用のコネクタなど持ってないのでピンを使った)

完成

・・・と、思ったら回転が逆で吸気になってしまった

普通はラベル面に向かうのにこのFANは逆になっている

+-逆では動作しないのでFANをひっくり返し装着(カバーが接触しないように少し盛り上げた)

結果

次の日は久々に雨が降って気温が下がってしまったので改造前と比較できる気温(30~32℃)になるまで4日かかってしまった

ピークで56℃が50℃位なので-6℃は達成、外気30℃あたりで約+20℃となる

もう少し下がっても良さそうなのだが50℃超えないなら問題ないか

(追加)外気25℃で高速回転だと40℃まで下がることを確認

FANコントロールは背面FANと連動してHDD温度で行っている

この時期だと気温が下がる明方は(低速)⇔(高速)と頻繁に回転が切り替わるようだ

尚、FANが2個になったため騒音は若干上がった(低速回転ではほとんど無音なので良し)

玄箱のHDD温度

今日は日本気象協会発表の最高気温が30℃(15~18時)となっていた

玄箱のHDDは大丈夫かなと見てみると54℃まで上昇していた

60℃位まで耐えるとは思うが、そろそろなんとかしないと危ないか

この時期少しは雨でも降って冷えてもらいたいもんだ

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