ブラザーのDCP-J968NーBを購入した
ケーズデンキで税込み¥13K,更に今だとキャッシュバック¥3Kがある(お得!)
まだ自身ではたいして使っていないが巷の評判は良いようだ
特にランニングコストが評価されている
今回,ブラザーを選択した理由は
- エプソンのプリンタはもう嫌だ
- ランニングコスト
- レーベル印刷
- 安く購入したい(少なくとも¥20~30Kも出費したくない)
で,ぴったしのプリンタがブラザーだった
中位機種の767で十分,もしくは価格次第で去年の機種でも良かったが,767と価格が同じだったので968を選択(去年の機種は既に無かった)
尚,上位機種の968はADFが付いている
プリンタを購入(買い替え)した経緯
前日になるがそろそろ年賀状を作らないといけないので印刷するためプリンタ(PX-A740)をチェック
案の定ヘッドのインク詰まりのため正常な印刷はできない
ここ数年は同じなのでいつものことということで対策としてヘッドクリーニング・・・は,1年前まででその後はヘッドクリーニングだけでは回復しないのでヘッドをエタノールで洗浄している
洗浄は簡単で(詰め替えインクセットを使い)エタノールインクカセットを作ってヘッドクリーニング
しかし,これまでは確実に回復したのだが・・・今回は何故かカセットを認識してくれない
〇〇色のインクカセットがセットされていないと表示され,できることはインク交換だけで操作不能
このプリンタは4色全てのインクカセットが認識されないと何もできない,例えば黒インクだけあれば黒で印刷できても良いだろう!っていつも思うだが(これはプリンタが古いせいでなく現在もエプソンはそうらしい)
すったもんだで手をインクで汚しながら認識できる空カセットを探して試すが,どうも純正品の正常に認識できるカセットでもリセッタを使うと認識しなくなることが判明
前回までは問題なかったので何でなんだろう?と悩んでしまったが,もうここまで(4時間位苦闘)やったので諦めることにした
詰め替えインクセットも安いものではなかったので意地になって判断をミスったようだ
プリンタ歴
紙は最終的に廃却しないといけないため極力使わない電子化を重要視していたため今回でたしか4代目になる
1代目:EPSON MPー80の改良型,¥160Kもしたがコンシューマ向けプリンタとして当時は安価で喝采を受けたプリンタ,当時はプログラムソースを印刷しないとソフトウェア開発ができない時代だった
2代目:ALPS MD-1000(マイクロドライ),当初はインクジェットより写真はかなり綺麗だった,文字はレーザーのように鮮明でインクジェットは相手にならない程,後に発売された溶融型に買い替えようとしたが残念ながらALPSは販売をやめてしまったため諦めることに
3代目:PX-A740,複合機ってことで購入(¥20Kだったかな),カラー印刷は年賀状印刷を期待した程度(4色顔料なんで葉書印刷に向いている),スキャナは重宝していた
手差し印刷(何度も嵌るので追加)
このプリンタの手差し印刷方法
- ソフトからの設定はなし
- 単に裏の手差し用プレートを開け用紙をセットすれば手差し印刷となる
- 手差し用紙のセットでプリンタ画面に表示があるがOKしなくても印刷実行すれば手差しの用紙が選択
- ただし連続印刷は不可で印刷途中に手差しの用紙をセットすると一緒にトレイの用紙が引き込まれ印刷される(手差しの用紙が上になって印刷)